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富山ブラック |
新幹線駅工事のため、迂回が長くてなかなか外にでられませんでした。
が、目指すラーメン屋は駅前150mの場所に。
元祖富山ブラックラーメン


食べログによると、ラーメン単品ではしょっぱ過ぎて大変との由。
ご飯も一緒に注文するのが習わしなのだとか。

早速一口。
おお!(≧∇≦)
塩分濃度MAX!
しかし
単に塩分や醤油を濃くしたと言うよりは猛烈に濃い魚醤を薄めた味といった印象。 そんなにカラダに悪そうな味には思えませんでした。
とはいえ、スープを飲み干すことは困難かつ厳禁。

この中にご飯を大量投入して食べれば結構イケるかも?
しないけれど( ^ω^ )
また食べたい?
と聞かれれば、
ハイ
と答えますョ。
唯一無二のテイスト。食べログレビュー120件超えはやっぱり人気の証。
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富山、金沢、福井、敦賀、近江今津。。。 |
ラーメンを食べたら即、駅に舞い戻りました。
金沢行き521系。わずか2両編成。

金沢でスタバ。

福井からは近江今津行き

1982年1月15日、生まれて初めて雪国体験した今庄駅。
 32年前とあまり変わらない景色に安堵。
敦賀の鳩原ループ線

近江塩津

湖北地方の風情たっぷりな車窓風景。

好きだナ( ^ω^ )
近江今津からは京都行き117系。

かつての新快速車両も、やる気のなさそうな、クスんだ緑の単色塗装に淋しさが漂います。
 カメレオンみたいダナー( ^ω^ )

近江高島付近では夕暮れの琵琶湖。

秋ですネ。
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向かった先は神戸! |
向かった先は、なんと神戸。
来阪の目的は交野市の実家にあるのですが、とある方にお呼ばれしまして、明石海峡のすぐ近くまでやってきました。
ある方とは、この方。

美味しいものに目がなく、竹内農園のお米、アスパラをご愛用であります。
旨いものがあるとわかれば、日本全国何処にでも出没。
リビングにこんなモノを発見。

安部総理がオバマ大統領に送った山口の銘酒。

ご馳走になっちゃいました(^_^;)
歓談は明け方4時前までつづきました。
何から何まで御厄介になり、本当にありがとうございました。
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京阪電車の旅 |
神戸を8時頃出発し、実家近くの河内磐船駅には930に到着。 いったん実家に立ち寄り、その後私市駅。

コレを買おうと思ったのですが、扱っておらず、枚方市駅まで行って下さいとのこと。

枚方市まではこの書類で乗車。

枚方市から八幡市まで2400系



京阪電車で女性運転士を見たのは初。

八幡市から男山ケーブル 35年ぶりに乗りました。




去年乗った高野山ケーブルと比べれば、長さも勾配もミニチュア級?
山上駅は、昭和40年代のまま時間が止まっていました。



展望台までを往復し下山しました。

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特急と「ザンネン特急」 |
京阪と言えば、かつて料金不要の特急としては日本一とよく言われていました。
以前は15分間隔の運転で、京都の七條を出ると、大阪の京橋までノンストップ。それが当たり前でした。
しかし現在では途中たくさんの駅に停車します。
乗り降りが頻繁なので従来の扉が2つしかない車ではダイヤの遅れが頻繁に発生してしまうようになりました。
しかし何よりも10分間隔では必要な編成を特急専用車両で賄うなど、絶対に出来ません。
そこで京阪電鉄は苦渋の決断。
一般型通勤型車両も特急にあてがうようになってしまいました。
特に朝夕の通勤時間帯にはあえて同型の車両たくさん特急に充当させて、その確率は70パーセント以上。
地元の人たちはこの特急をザンネン特急と呼ぶそうです。(^_^;)
8000系正統派特急


3000系 ちょっとザンネン特急


6000系 ザンネン特急

少なくとも30代以上の京阪沿線の人たちは。このタイプの特急列車にいまだに違和感を感じているはずです。
でもこれも時代の流れ。仕方ありません。
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宇治、三条、渡辺橋、淀屋橋、楠葉 |
男山ケーブルを降りて八幡市から再び京都方面へ。

中書島で乗り換えて宇治線。 これまた25年ぶりの乗車。
しかし神戸の夜ふかしが祟りほとんど爆睡(^_^;)
一応宇治駅では途中下車。
 いや途中じゃないか。
中書島に舞い戻り、京都三條へ。
鴨川の流れに心癒され。

河原町三條の交差点近くの六曜舎コーヒー店でコーヒータイム。

再び三条に戻り、淀屋橋行き特急。

ザンネン特急ではなくてホッと一安心

ダブルデッカーの階上

静粛性はピカイチです。 あの485系も敵いませんネ。
京橋で中之島行きに乗り換え。
 渡辺橋で下車し中島ダイビル へ。

正統派大阪コーヒー、丸福珈琲へ。
 大阪はやっぱりこれに限ります(^_^;)
コーヒーを飲んだ後は淀屋橋に移動
 水の都大阪を肌で感じながら東800メートル

淀屋橋駅に到着しました。 そこにやってきたのはまさにザンネン特急(≧∇≦)
 特急料金も払っていないのに文句は言えないのですが、昔気質の京阪沿線住民なら、コレがやってくると言葉を失うほどショックを受けるはずです(^_^;)
昔なら特急に乗るために飲み物やお菓子を買い込み、車窓風景を眺めながらポリポリできたのですが。
今ではそれもできません。
実際ショックでした。( ^ω^ )

これが特急?何かの間違いでは?
そんな感じです。
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くずはモール |
京阪沿線で今最も熱い場所と言えば、くずはモール。
昭和40年代から存在した旧態然としたショッピングモールを衝撃的なまでにリニューアル拡張し、今年3月にオープンしました。
今まで京都や大阪までショッピングに出かけていた京阪沿線の人たちに「もうその必要もない」と言わしめる位の巨大なショッピングモールです。
おしゃれなカフェやレストランはもちろん、ありとあらゆるテナントが入りそれはそれはすごいものです。
駅から少し離れた南エリアに行くとそこには
SANZEN HIROBA

と呼ばれる京阪電鉄関連の鉄道展示コーナーがあります。
SANZENとは、先代の特急車両の形式名です。
わたし的には日本一優美でかつ貫禄がある鉄道車両の1つ。
先頭部一両のみが、外装パーツ、塗色、内装に至るまで完璧に復元されて保存展示されています。
鉄道模型ジオラマやトレインシュミレーターなどあらゆる鉄道関連アトラクションが揃います
そこで目にとまったのがこれ

京阪2,600系車両を再現したトレインシミュレーター。
カシオペアの向谷実が社長を務める、業務用シミュレータメーカー製です。
運転台とモニターのみなるも、そこには恐るべきリアルさが隠されていました。
300円を入れてゲームスタート
枚方市駅から樟葉駅までの約7分間を完全に再現しています。 しかも画質はハイビジョンの実物映像。 運転装置はもちろん2,600形で使われていたと思われる東洋電機製造の機器。
大学時代毎日通った路線です。 線形や速度、風景。すべてが今だになんとなく頭の中にインプットされています。
この区間は起伏があって、カーブも多く、速度制限区間もそこそこあります。しかし最高速度は105キロと、なかなかエキサイティング。 モニターには制限速度残り距離などが表示されます。
本当は動画撮影したかったのですがあいにく私1人。
後ろのギャラリーさんにお願いするわけにもいかず黙々と運転しました( ^ω^ ) 警笛音は少し違和感がありましたが、 走行音はリアルそのもの。電車でGOとは比べものにならない出来は涙モノです。
停止位置は2m弱手前でしたが、ほぼ満足な出来に満ち足りた充足感。
しかし楠葉駅にこんな凄い施設が出来るとは、夢のようであります。
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関西本線 |
朝700に出発、河内磐船駅から500キロ先の飯山を目指します。

木津

広い構内とモルタル屋根が古き良き時代のまま。

加茂で亀山行きに乗り換え

木津川沿いのローカル風景


そのまま素通りするのも勿体無いと、島ヶ原で途中下車。


この駅、私の鉄道模型レイアウト制作バイブル「シーナリーガイド」1974年刊で詳細に紹介されていた場所です。

その島ヶ原駅、往時のまま遺されているのを最近知り、是非下車してみようと決めていました。




東日本管内にはすでにこの雰囲気をとどめている駅はありません。多分。



ハエタタキっぽい電柱も各駅に存在します。

もし、駅前旅館があったなら泊まりたい、そんな駅前風景にココロ和みます。
島ヶ原だけでなく、笠置、伊賀上野、新堂、柘植、加太。。。 関西本線には、魅惑の木造モルタル瓦屋根駅舎がゴロゴロしています。 いつか、その全てで下車したいと夢見るオッサンでありました。
イイな。関西本線( ^ω^ )
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中央線。松本、長野、雨の飯山へ |
島ヶ原から再び関西本線亀山行き。

亀山からは快速、名古屋で快速中津川行き、そして松本行き。
木曽路を北上。 南木曽の土石流現場はまだ工事徐行中。

渋い駅舎も健在。


1640頃、松本駅に到着。 時間があったので、駅前の珈琲店でマンデリンを。


松本からは211系。 115系がずいぶん少なくなりましたネ。


そして最終ランナー飯山線。

1952に雨の飯山に到着しました。

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