待ちに待った、北陸新幹線飯山駅が開業しました。
これまで、わが宿では長野電鉄のさよならイベント(木島線、屋代線)には必ずお客さんを連れて、その瞬間瞬間を目撃してきたわけですが、新線開通は全くの初めての経験。 しかしこの機会を逃すわけもなく、何年も前から温め続けてきた企画でありました。
朝4時15分に起床、当初の予定より5分遅れて4時50分に宿を出発しました。 EKワゴン、お客さんの車も動員して、まずは2台を飯山駅の駐車場に駐車。
5時40分頃、明るみ始めた長野駅に到着しました。

意外に人は少なく、券売機も並ばずに買えて即入場。




ホームも意外に閑散。

共同通信社の取材を受けるニッコウ氏

自由席並び口も閑散。

東京初の1番列車や金沢発の1番列車ばかりが注目される運転初日ですが、長野からの新規開業区間に進入する一番列車は紛れもなく、このはくたか591号。
入線時刻は9分前。 キター!

新規開業区間1番列車にふさわしく、E7系第一編成が充てがわれた事実を岡野さんは見逃しませんでした。( ^ω^ )
指定席は完全満席ですが、自由席はかなり席数に余裕があります。

私たちは、いよいよ歴史の目撃者になるのでした。
つづく
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