特急しらゆきは、定刻に上越妙高に到着。

ココでもあえて階段登行。

40分の待ち時間があったので、午前中に続き駅ナカ探検。 食堂はほぼ満席。ビジネスマンと思しき人たちで賑わっていました。
旧信越線脇野田駅は、1日の乗車人数が130人あまり。新幹線が開通し上越妙高と名を変えたら新幹線の乗客だけで1日2500人。 かたや飯山駅は新幹線開通前の1日乗車数が500人。新幹線の乗車数も同じく500人。
この差は一体どうして?と困惑しそうになりますが、答えは明確です。 単純に直江津で乗り降りする人たちが移ってキタだけの話。
直江津で「北越」「はくたか」に乗っていた乗客の多くがシフトしたのです。
それにしても上越妙高駅ナカは魅力的過ぎました(^_^)
多くの乗客で賑わうプラットホームから東京行きはくたかに乗れば、くびき野を少し横切り、すぐに全長22,251mの飯山トンネルに突入。 30‰という碓氷峠下を貫く区間同様の急こう配を8分走ればそこには飯山赤十字病院。
1627着、駐車場のクルマに乗り込み1640赤十字病院着。 リハビリはほぼ定時の1642開始。
飯山トンネルは夢と現実を結ぶ「タイムトンネル」、はくたか号は其処を突っ走る「タイムマシン」の如しでありました。
本当に夢のような7時間が過ぎました。 私の夏も完全に終わりました。
お付き合いいただいた母ちゃん。 ありがとうごさいました。
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