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家族総出でいざ、沖縄へ |
毎年一年の締めくくりとなる沖縄旅。
今年は家族総出で出掛けることに決めていました。
旅の始まりは北陸新幹線。


長野でかがやきに乗り換えて、東京まで。
 成田エクスプレスに乗り換え成田空港第一ターミナル。

 成田空港第一ターミナルには2115着。
2120発のホテルシャトルには乗りまして


成田東武 ホテルへ。LCC利用向け格安の一室4ベッドで15000円
 明日は515起床。おやすみ~(≧∇≦)

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ジェットスター303便
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早朝5時15分に起床し、6時発のホテルの送迎バスで成田空港第3ターミナルへ向かいます。
 外は強風と大雨で、簡素な作りの第3ターミナルの建物内に行くまでにかなり濡れてしまいました。
2年前に乗った時に比べるとショップの数が格段に増えて空港のターミナルらしい雰囲気に進化。
チェックインカウンターで預け入れ荷物を計量したら1.8キロオーバー。
慌てて取り出し機内持ち込み荷物のお腹に分散して詰め込みました。 空港ターミナル内でスーツケースをバラしている外国人旅行者の気持ちが非常によく理解できました。(^^)

ジェットスターはLCCの先駆け。 8月に購入済みだったこのチケットは片道わずか6300円。帰りの中部行きは3990円でした。

 フードコートのテーブルを利用して、ローソンで買った朝食。
保安検査場を通過。
鎖骨に埋め込まれたプレートやビスはチタン製のため機械は反応しませんでした。やはり。( ^ω^ )
 しかし私のリュックサックが再検査。
危険物が入っているはずなどないのに。(≧∇≦)
しかしリュックの副気室の隅からはレザーマンのキャンプナイフが。
先日の北海道旅行から帰ってきて、そのままだったのです。
当然、没取(≧∇≦)(≧∇≦)
 搭乗ゲートも新しくなって広々と。
搭乗タラップを経て一番乗り( ^ω^ )
座席は最前列。

離陸のGに口を真一文字につぐむゆずか( ^ω^ )
 巡行速度に達するまではかなり揺れましたが、やがてそれも収まり。。。
 機内販売で、子供にはじゃがりこ&スプライトのセット。(^_^)
父ちゃんはコーヒー飲みながらGPSいじり。
燃費重視の飛行らしく、最高速度は630キロとまり

CAさんが機内サービスが終了して落ち着いた所を見計らい、取り出したのは。。。
 母ちゃん手作り「旅のしおり」。

 CAさんにお願いしてサインをいただきました。
 お仕事中、本当にありがとうございます(^_^)
奄美大島


南側から着陸。


 11時20分に駐機場に。
沖縄渡航歴最長の3時間40分のロングフライトでした。
さあ!沖縄!!
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レンタカーを借りて恩納村、真栄田岬
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レンタカー会社の送迎車に乗って営業所へ
 レンタカーはミニバンのヴォクシー。荷物を満載して5人乗りのコンパクトカーではかなり厳しいものがありまして、あらかじめ8人乗りを選択していました。 ミニバン専門のレンタカー会社がありまして、四日間で21000円。なかなか良心的価格であります。 12時前に出発し、まずは与儀のトーエ洋菓子店。
 元ヘルパーさんのNAOMOMOさんのお父様の従妹のお店でして、本土ではほぼ絶滅した?バタークリーム専門のケーキ屋さんなのであります。ジャーマンケーキ、チョコレートケーキを買い求めました。
那覇ICから沖縄自動車道に乗り、石川ICまで。
ランチはシーサイドドライブイン。アーリーアメリカンな雰囲気満点のレストラン。
 文字通りシーサイドでして、青い海を眺めながらのランチです。
 ヒデトキはサンドイッチ、ハルカはチーズバーガー、母ちゃんはエッグサンド。 そして私はビーフカレー。
 ビーフカレーというと、本土では肉野菜ともにじっくり煮込まれたカレーをイメージしますが、沖縄におけるカレーはかなり違っています。
とにかく黄色いのです。野菜はシャキシャキしていて、家庭で食べるカレーともまた違う。 実に不思議な味がします。
また食べたいかと?と問われればその答えは
ハイ
不思議な魅力があるように感じました。
 食後は真栄田岬。
 ダイビングのメッカらしく、砂浜はあまりありません。 荒っぽい岩礁に囲まれた海岸。


岬を後にして少し早めにチェックインすることにしました。
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リザンシーパーク谷茶ベイ |
お泊りは3泊とも同じ恩納村にあるリザンシーパーク谷茶ベイ。 「早割」で、夕食1回、ランチ1回、そして朝食3回ついて一人当たり5500円程度の格安です。


 チェックイン後、まずはウェルカムドリンクを頂きに1回のレストランへ。

 そこから出られるビーチで砂遊び。

 12月とはいえ水温は25度以上あって、本土からの観光客にとっては十分海水浴対応可能です(^^)
夕食はパックについている食事券で。
洋食バイキング 和食&琉球料理バイキング 炭火焼焼肉 バーベキュー
の中から好きなものを選べます。
協議の結果、炭火焼バイキングを選択しました。

 おなか一杯になったらプール遊び、そして土産物屋さんめぐりでのんびり過ごしました。
ホテル1軒がビレッジのようになっている大規模な施設は、ここだけで相当遊べるリゾートなのでありました。
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キャンプコトーニ フリーマーケット |
朝食は7時。もちろんバイキング。
朝食会場は2つあり、この日は洋食メインのレストランを選択しました。
7時50分にホテルを出発、石垣島のKさんが合流し一緒にドライブを楽しみます。
まず向かった先は、アメリカ軍キャンプコトーニのフリーマーケット。
年に何度か週末の朝、軍の敷地内でフリーマーケットが開かれまして、その日に限り立ち入りが可能となります。
ゲートでは大人については身分証による本人確認が行われています。

軍関係者所有の車はYナンバー。
 軽自動車ならAナンバー
出品はもちろんアメリカ軍人家族。
所狭しといろいろなものが並びます。
敷地内はアメリカ統治下にありアメリカ人の生活の場所でもあります。
グラウンドでは野球を楽しむ人、郵便局やスーパー、サブウェイまであります。
基地内だけで使用される車にはもちろんアメリカ政府発行のナンバープレート。
 アメリカにしか売ってない不思議なドリンクの販売機も。


 完全に異国です。4月のアメリカ旅行を思い出しました。


沖縄本島においてはアメリカ人と日本人が完全に共存する特殊な地域。 頭ではわかっていても、いざそれを身を持て体験するとまた感慨ひとしおなのであります。
子供たちにもいい勉強なりました。
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浜比嘉島にて |
フリーマーケットの後は浜比嘉島へ。
 橋をふたつ渡ってたどり着く「離島」です。
砂利道を少し走った先にあるムルク浜。

 ココでは貝拾いに興じました。
貝殻だけでなく、ヤドカリも多数生息。

 誰も居ない、ひっそりとした隠れ里のような浜でありました。

 浜に群生するハマヒルガオを見ると、「沖縄のビーチだなぁー」って感じますネ。

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仲松商事で買い出し
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沖縄旅行のミッションの一つに挙げられるのが買い出し。
今年は12月19日に予定されている「沖縄フェア」の食材調達をしなくてはなりません。
いまから3年前、沖縄市に見つけた「仲松商事」。
 業務食材を扱う卸商社ですが、小売もあります。
本州ではまず見かけない沖縄ならではの食材が所狭しと並ぶ、魅惑のオキナワンスーパーといえます。
すぐそばには農連市場もあって、古き良き時代の商い風景を目にすることが出来ます。
 ココでは
そーき さんぴん茶 天ぷらこ ポーク缶
その他を買い求めまして、自宅あて発送しました。


 とにかくみるもの全てが珍しい。そんな魅惑のスーパーなのであります。

 100サイズ箱をクールで送って2700円程。
 すぐそばを流れる川には巨大な「熱帯魚」はウジャウジャ。
 釣り糸垂れたら入れ食いになるかもしれません。
本土にはないものがとにかくあふれている沖縄なのであります。
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シーサイドリストランテ |
この日のテーマはアメリカ体験。
キャンプコトーニーのフリーマーケットに続き、お昼は嘉手納基地の敷地内にあるレストラン「シーサイドリストランテ」を目指しました。 軍敷地内ですが、日本人も常時入境可能な場所。
 アメリカの管理下にあるので、建物表記はもちろん英語オンリー
 レストランは当然アメリカ仕様。支払いもドルです。レストランマナーもアメリカ式でありまして、チップのシステムが踏襲されています。
最近は日本人も増えてきたらしく、アメリカならではのしきたり云々の説明は省かれているようですが、それでもやはりここはれっきとしたアメリカなのであります。
メニューは英語。日本語併記のものも用意されています。
 ホールスタッフは日本人がほとんどのようです。
シーサイドを謳うだけあって本当に海沿い。テラスから釣り糸を垂れれば魚が釣れそうです。

 実際、えさやりをしている客もいまして、それを狙って待ち伏せするボラの群れがグルグル泳ぎ回っています。
石垣島のK氏とワタシはTボーンステーキ
 かあちゃんはフィッシュアンドチップ
 春花はクリーム ペンネ
 英時はチーズバーガー
さすがはアメリカン。
従業員の女性はいかにもうちなんちゅらしく、気取ったところがなく超親切。
満足いたしました。
支払いは戸惑う日本人に配慮してか、あらかじめ16パーセントのチップが加算された明細書が出てきました。
勘定をレジではなくテーブルでやるのは全くアメリカン方式のままですが。(^_^)
食後は隣接するビーチで貝殻拾い。

 一風変わった沖縄の楽しみ方を発見できました。
また来るだろうな。(^^)
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普天間基地からアメリカンビレッジ |
昼食後は普天間基地の見学に行きました。 この日はかなりゆとりを持った行程です。
距離にして約11km、時間にして20分です。
基地の南にベースを見下ろす展望台を備えた公園がありまして、オスプレイをはじめとする軍用機が間近に眺められます。

この日は土曜日でしたので、県外観光客だけではなく県内からの見学者も多数。
デジタルズームでオスプレイをアップで。

しかしゆずかは普天間もオスプレイもなんのこっちゃ分かりませんので、公園のブランコでご満悦。

公園に咲くハイビスカスがいかにも沖縄であります。

そのあと、北谷のアメリカンビレッジでぶらぶら。


そしてサンセットビーチで文字通りサンセットを眺めました。

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