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北信州木島平2020早春賦★ 
旅と家族と日常を綴る宿主の徒然なる日記☆☆
バイクでユースホステル&ゲストハウスめぐり
密かに温め続けていた計画を実行しようと思います。

瀬戸内島めぐり

出発は4月9日、移動手段はエリミネータ125。
20180403203133294.jpg


そして可能な限りゲストハウスとユースホステルを利用しまして、自らの肥やしにします。

あくまで計画ですがざっとこんな感じです。


====


第一日
木島平~塩尻~伊那~飯田~根羽~愛知県新城 泊

第二日
新城~伊良湖~伊勢湾フェリー~鳥羽~和歌山かつらぎ 泊

第三日
かつらぎ~和歌山~南海フェリー~徳島~丸亀 泊

第四日
丸亀~塩飽本島~高見島~佐柳島 泊

第五日
佐柳島~多度津~高松~四国フェリー~宇野~鞆の浦~尾道 泊

第六日
尾道~しまなみ海道~今治~大三島ブルーライン~木江(大崎上島) 泊

第七日
大崎上島~土生商船~大崎下島~とびしま海道~呉~音戸瀬戸 泊

第八日
音戸瀬戸~倉橋島~能美島~上村汽船~宇品~柳井~周防大島~伊保田~防予フェリー~北条 泊

第九日
北条~今治~しまなみ海道~尾道~陰陽縦断~諸寄 泊

第十日
諸寄~加賀 泊

第十一日
加賀~木島平

====


どの程度トレースできるか定かではありませんが、無計画でもイケマセンのでこの程度の計画は一応立ててみました。
最長移動距離は一日300km程度としていますので、よっぽどのアクシデントがない限り何とかなるのではないかと企んでいます。

北海道以外では初の遠乗りツーリング。

2年前の秋に2泊3日の信州取材ツーリングに出かけて以降、久しぶりの遠乗りです。

少々緊張しますが、安全第一で参りたいと思います。


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第1日~愛知県新城市まで
数日前から旅支度ははじまっていた。
ここ4年はもっぱら海外にばかり心が向いていたが、心機一転、国内の未開エリアに踏み入れることにした。
3年前バイク事故で3か月も入院し、すっかりバイクが疎遠になってしまったのは否めないが、それでもトラウマになることはなかった。
昨年は軽自動車を買い替えたので、そちらばかりに気が向いていたこともあり、ほとんどバイクには乗らなかった。

しかし今回は瀬戸内海の島々を巡る旅に出ることにしたのだった。


2018年4月9日、朝9時に母ちゃんに見送られ木島平を出発。


気温は7度と少々寒い朝だった。
いつもの通り千曲川の堤防道路を経由して五輪大橋を渡り国道19号線へ入る。

長野市街地を抜けてまず初めに現れるコンビニで小休止。
もともとローソンがあったが、松本寄りに100mほど進んだ先にセブンイレブンがあらたに開店していた。


松本までは殆ど信号もなく法定速度+ αの快走が続jく。
しかし気温が低く、10度を超えることがない。
ダウンジャケットにバイク用の革ジャンを着ているものの、それでもじわじわと体が冷えてくる。

時間が昼前に差し掛かりランチには豚さん食堂。


もう少し頑張って走ろうと考えたもののやはり寒さには勝てず、少し早めのランチとした。

豚さん食堂はとにかくガッツリ系のメニューが豊富である。


お腹が満たされたら再びバイクにまたがりひたすら南へ。

辰野町から伊那谷に入る。伊那北IC入り口から、国道を外れて、南信州フルーツラインに進路を取る。
満腹後の眠気が襲い、南箕輪のコンビニで休憩。
伊那谷の平野の最南端の飯田までやってくると、やはり思い出すのは貧乏神神社。

決して信心深いわけではない私がこれまで2回足を運び確実なご利益を感じた謎のパワースポットである。

スマホのナビが使えなかったので記憶だけを頼りに現地へ向かうも、なかなかその場所を特定できず。

しびれを切らして入った、少し奥まったカフェでコーヒーを飲みながら尋ねてみた。

まるで初めて訪れるかのような口ぶりで。。。


先日インターネットにで見た「貧乏神神社」というのがこの辺にあるはずですが、行き方を教えて頂けますか?


あーあそこね。去年辞めちゃいましたよ


ガーン( ̄◇ ̄;)


心の拠り所が1つ儚く消えてしまった。

時間はすでに4時。
この日の目的地愛知県新城市まであと100キロ。しかも寒い。

国道153号線を経て、極寒(2度)の治部坂峠を越えて

平谷村


信州最南端根羽村


そして県境


信州根羽村と愛知県豊田市が隣り合っていることは意外と知られていない。

奥三河の長閑な村々を縫うように走り、


18時15分に無事新城市の宿へ。


楽天で一泊朝食つき4500円。
昭和レトロな観光ホテルであった。
本日の走行距離 322キロ





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第2日 その1 ~新城から伊良湖岬
驚くばかりの昭和レトロな新城観光ホテル。



凍える体に鞭を打ち ようやくたどり着く。
体は硬直し、なかなかいうことを聞いてくれない。
まずは大浴場で身体を温めるが、震えがなかなかとまることがなかった。

風呂から上がり、何か腹の足しになるものをと探すが、 残念なことにホテルには売店がない。
川沿いの桜並木の中にある 自然豊かなホテルゆえ、近くにコンビニもない。

せっかく温まった体をふたたび冷気にさらしながらバイクを運転して買い出しに行く気力もなかった。
つまりこの灯は夕食にありつくことが出来なかったというワケ。


その後は一切何もやる気が起こらず、10時に就寝した。

翌朝は七時に朝食。




鹿肉や鴨肉、品数は多くないものの、ジビエを売りにした朝ごはんであった。



眺めは素晴らしいロケーション。
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7時40分に出発


国道153を南へ走り、豊橋市内。
エリミネーター、憧れの国道1号線を初めて走る。



周囲には喫茶店が非常に目立ち、看板に目をやると

coffee

モーニング

ヤハリここは愛知県なのだった。
せっかく愛知県をツーリングしているのだから旅の記念にモーニングを食べることに。

坂の上の満喫茶屋



390円なり



海沿いの国道42号線は、南国の雰囲気に満ちていた。





人生初の渥美半島は思いのほか感動的であった。






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第2日 その2 ~伊勢湾フェリー
伊良湖のフェリーターミナルには10時に到着。次の便は10時50分。




道の駅が併設された珍しい構造である。


10時30分に乗船開始。
船は小さくても、乗船の瞬間はテンションが上がりる。
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どこのものと判断のつかないピンクナンバーの原付に係員が興味津々。



鳥羽行きフェリーは定刻に出港。
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伊勢湾を50分かけて横断する。
左右に島々を眺めながらのんびりクルージング。
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さあ、三重県に上陸だ。





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第2日 その3 ~紀伊半島横断
観光客で賑わう鳥羽の街をしばらく走り給油。


木島平で給油してから420キロ走行。
平均燃費は39.06を記録し、ラパンより燃費が良くてほっとする(笑)

伊勢神宮前の人だかりをやり過ごし、ランチにラーメン屋。




多気でコンビニ休憩。


黒瓦の木造家屋が立ち並ぶ伝統的家並みを縫うように走りながら道の駅飯南に立ち寄る。




どうやらここはツーリングライダーたちが集う人気のスポットの模様。
伊勢茶の産地らしく、道の駅の販売コーナーがとても充実。


国道166号線は紀伊半島の山中を縦断する大変険しそうな道だが、途中の高見トンネルをの前後を除いては非常に走りやすい道。
時々こんなところに立ち寄りながら


眠くなればガムを噛み



関西地区らしい黒瓦の伝統的な木造家屋が立ち並ぶ長閑な山村を時速50キロ程度でのんびりと走る。

三重県と奈良県の県境を越えるとそこは桜の名所 高見の郷
山の斜面に枝垂桜の並木が確認できる。立ち寄りたい気分にも駆られるが、この日の目的地であるかつらぎを目指し、先を急ぐ。



吉野経由して五條、橋本を経てこの日たどり着いたのは和歌山県かつらぎ町妙寺。


今宵の宿はこの妙寺駅前にある亀屋旅館である。



移動手段はバイクであっても、こんな駅前旅館にこの上ない魅力を感じるワタクシ。
今から30年前私がユースホステルと出会う前の旅のスタイルはもっぱらこんな駅前旅館だった。

お嫁さんとおぼしき私とほぼ同年代の明るい女性がとてつもなく大きな声で迎えてくれる。


業態は多少違えども個人経営の小さな宿に泊まることは大変勉強になるものである。

旅装を解き、おかみさんお勧めの日本一大きなお地蔵さんとやらを見物に出かける。
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なんてことはない、大観音様であった。

夕食はついていないプランだったので、20分ほど歩いてヤマザキデイリーを目指し、軽い食事とビール、つまみを物色。

旅館に戻り、妙寺駅に行ってみる。
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昔懐かしい抵抗制御電車がJR西日本ではまだまだ主力選手なのであった。

明日はいよいよ四国だ。

鳥羽からかつらぎまでの行程



第3日 その1 ~フェリーで徳島へ
朝7時半過ぎに宿を出て国道24号を西へ。

前日の新城でも、ココかつらぎでも、おかみさんがわざわざ外に出てきて見送ってくれるが、バイクは出発までに時間がかかるものである。
荷造りの間、宿の人に横に張り付かれると、少なからずプレッシャーを感じるというのが正直なところでもある。今ひとつ着いて作業ができないのだ。

お客さんを見送るために外に出ようとすると、「しばらく時間が掛かりますのでココで結構です」と仰る方が時々いらっしゃるが、まさにこんな感じなのだろう。

国道24号線をナビ通りに進むが、和歌山市内の渋滞にはまり、フェリーターミナルには7時50分に到着。
それにしても和歌山は運転マナーが悪い。

法定速度はクルマと同じだけれども、原付125という微妙な立ち位置がソレを感じさせる。
南海フェリーは数少ない鉄道連絡船



バイクは私だけだった。

フェリー乗り場はターミナルビルを道路で挟んだ反対側にあり、普通のフェリーターミナルの構造とは若干異にしていた。


乗船は1番。
この日はかなり風が強く、波浪の予想される紀伊水道を横断する船だが、ラッシングは意外にアッサリ。


伊勢湾フェリーよりも一回り大きい、2000トン級。船内設備も充実している。



船尾デッキにはソーラーパネルが据えられていて、一定の自家発電を行い運航に必要な電源としているらしい。



では出発。売店で買った弁当で腹ごしらえ。


少し揺れたが、船酔いには至らず。
いよいよ四国上陸である。

うどん屋めぐりと丸亀城
2時間後に徳島港入港。遠くには東京からのオーシャントランスフェリーの船影が見える。


港からは市街地に入り、国道11号を北上、海沿いの快走路となる。
和歌山と違い、徳島は運転マナーがよろしいようで不安が皆無。
まずは東かがわ市引田

街並み好きには外せない。

丁度昼時なので、「お約束」のうどん屋めぐりをすることに。
とはいえ、一軒目はとりあえず何処でも良いと考え、駐車場がクルマで賑わう所へ。

マルタツうどん



セルフではないフルサービスの店

勝手が分からず、反射的に「当店オススメ」をオーダー。

うどん屋めぐりするには過剰な一杯目だった。

次に目指したのは70キロも先にある店。まんのう町の超有名店。
秘境のうどん屋の異名を持つ山内うどん

寂れた観光地の脇にありそうな昭和レトロな食堂の雰囲気に胸打たれる。
休日は大渋滞が発生し、警備員も動員されるらしいが、2時前ともなればガラガラ。


冷や冷や特大


釜は薪で焚いているらしい。


食後も暫くその場で佇み、10分ほどの場所にある近くの温泉へ。


満濃池


この日のラストは丸亀城




階段ではない、急なスロープを10分登り天守に到着




目前には瀬戸内海

明日目指す塩飽本島は右の島影である。

かつらぎからの走行距離約250km。
実距離以上に走った感じがある。



丸亀ゲストハウス ウェルかめ
泊まりはゲストハウス ウェルかめ
商店街の一角を住居に改造したらしい。


宿主氏は根っからの旅人にて、地元出身との由。
今回の旅ではこのようなゲストハウスに可能な限りたくさん泊まり、自分の職業を明かした上で、色々と話を伺おうと思っていた。

幸いここのご主人は気さくかつ話し好きで、おいしいうどん屋やその他B級グルメ情報など詳しく教えてくれる。
もちろんユースホステルとゲストハウスの置かれた異なった立場についても色々と話して聞かせてくれた。

2015年のオープン来、客数はまだまだ右肩上がり。昨年夏場の最盛期には、我が宿が過去に記録した月間最高記録をはるかに上回るお客さんが泊まられた模様。
おそるべし。ゲストハウス、である。

ユースホステルの業界の人たちは若者がめっきりいなくなったと嘆いているばかりだが、「それは違う」と一刀両断された。(笑)
よっぽどユースホステルのやり方が悪いんだなと実感した次第(涙)

一階がゲストハウスで収容は14名、共用キッチンは無く、近所のレトロな銭湯を勧めているとのことで、シャワーは別料金というなかなかの徹底ぶり。


談話室は約6畳


この日は個室を使えた。




夜は丸亀名物の骨付き鶏。
宿主氏に紹介頂いた居酒屋で。




親鶏と子鶏、いずれかが選べ、30円やすい親鶏を注文。

これがまた想像を絶する歯応えで、全身スジ肉かと見紛う食感にオドロキ。

食後は明日乗るフェリーターミナルの下見へ。


昏れなずむ瀬戸内海にココロ癒される。

港の風景は、私にとって一種の心のふるさとのようなものでもある。
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フェリーターミナルにて
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骨付き鶏では腹の足しにはならず、駅近くのラーメン店「王龍」で夜食とする。
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その後エキナカのスーパーに立ち寄り翌日の朝食、昼食、そして夕食を買い求める。
明日の泊り先は素泊まりで予約していた。


島巡りその1 ~塩飽本島
旅の4日目にしてようやく島巡り開始である。まずは塩飽本島から。

7時40分のフェリーに乗るので、7時過ぎには宿をでる。
宿主氏はまだお休み中らしく、だまって静寂の宿をあとにした。





塩飽本島は、香川県丸亀市に属し、大小28の島々からなる塩飽(しわく)諸島の中心の島で、周囲約16Km、古くから海運、廻船業で全国に知られた塩飽水軍の本拠地であり、また咸臨丸の乗組員を多数輩出した島らしい。

この旅を計画するまでは本島の存在を知らなかった。

しかし、この島の一番の魅力は何と言っても伝統的建造物群に指定されている笠島の町並みである。
そこがまさに訪島の一番の目的だった。


瀬戸大橋を眺めながら約30分の船旅。
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霞のかかる瀬戸内海をのんびり走る。
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本島のみなとに到着。



約4時間のフリータイムを楽しむことにする。


誰にも分からない木島平ナンバー


まずは街並み保存地区の笠島地区へ。
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道行くおばあさんが、優しく声をかけてくれる。

なんもない、こんな島によういらした。

いえいえ。この風景を見に来たのです。素晴らしいではありませんか。






関西地区でも比較的多く見られる焼き板の壁が特徴の家屋。


現役商店


此れもまだ現役。

ハイラックスサーフはこの型が一番カッコ良いと思う。

笠島地区の町並みを抜けた先にはこんなのどかな田園地帯
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資料館にも入ってみた。
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集落から歩いて15分の場所にある展望台からは瀬戸大橋を一望。
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列車通過時ははっきりと線路のジョイント音が聞こえる。

笠島地区から反時計回りで島の外周をまわる。

島の西側には2004年公開の映画「機関車先生」のロケ地がある。


しかし手入れが全くと言って良い程行われておらず荒れ放題。


特に映画の為に作られた建造物は後々のメンテナンスが大変である。
島をグルリと一周しながら途中でコーヒーブレイク。


ハンドミルとステンレスドリッパーで西山珈琲のブラジル サンアントニオを濃い目に抽出。

至福のひと時であった。

ひとは皆気さくで優しく、島巡り一箇所目は思いのほか感動が詰まった島だったことはいうまでもない。
ひとたびネットで話題になったならば、ブレイクは間違いなし。
今のうちに訪問されることをお勧めしたい。
笠島地区にゲストハウスが出来ればいいのだが。。。。
島巡りその2 ~高見島
塩飽本島には4時間滞在。

したのち、同じ船で丸亀へ戻る。
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船に乗る前に、島で一番目立つ建物の場所へ向かってみた。
天理教本島大教会
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敷地内の展望台からは瀬戸内の絶景が眺められるとのことだが、さきほど登った展望所にはかなわず、すぐに退散した。

本島港
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帰りもバイクは私一人。
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丸亀の港にたどりつくと、一昨日泊まったゲストハウスの主が子連れで桟橋におでまし。
後ろがつかえていたので、停止することなく通り過ぎてしまったが、朝早いチェックアウトだったので、わざわざ私に会いに来てくれたのかもしれない。

バイクで10分走った先の多度津港からフェリーに乗る。
丸亀に比べるとぐっと小ぢんまりした漁港のような佇まい。
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浮き桟橋には既に待ちがいる。互いが顔なじみのようにも見える。バイクを積むよそ者などあまりいないのだろう。ピンクナンバーのエリミネータを差して、これは本当に原付かと不思議顔を見せるひとたち。
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きっぷ売り場は手作りのオモチャのような「ハコ」。
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ひざまづくように窓口の女性から切符を買い求めた。

100トンに満たない小型船「ニューなぎさ」は、オモテのみが開閉する「芸予型」。ただしバイクと人間はサイドのランプウェイから出入りする構造である。なかなか面白い。
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クルマ止めも固縛ロープもなし。

出航。
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造船所の脇を肩をすくめるように通過。
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短距離航路なるも立派なモニターが備わる。
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約25分で高見島に到着。
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平成27年の国勢調査によると高見島の人口は27人。限界を超えた限界集落ともいえる。
急斜面に連なる古い街並み「浦集落」が見逃せない。

その前にバイクで行けるところまで走ってみることに。
島の西北端


コンクリ舗装の県道が海岸に添い続くが、誰も通らないのか、草が繁茂している。



走るクルマもごく少数で、ナンバーのない「運搬車」もあちこちに見かける。




廃車かと思いきや、タイヤにはシッカリ空気が入っているので、現役にちがいない。
警察官のいないこんな離島は独立自治区みたいなものなのかもしれない。

バイクを置いて街並み巡りにでかけようとおもったが、「浦集落」はバイクも寄せ付けない急斜面の集落らしい。

杖が備え付けられているのを見ると、相当な難路と思わる。


しかし、行けども行けどもひと気を全く感じない。


表札はかかれど、生活臭はゼロ。
すでに雑草が繁茂しており、夏場は草刈りが大変だろうと察せられる。


入り組んだ小道は自転車も寄せ付けない。 基本的に段差だらけの階段道なのである。


約2時間の散策の後、船乗り場へ。
船の入港前に女性係員が自転車でやってくる。
尋ねてみると、急峻な浦地区にはすでに定住者はいないとのこと。


島民の平均年齢は80以上。
限界を越えた限界集落はおろか、島の無人化もそう遠くはない気がした。






プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。




【旅の記録】
北海道ツーリング2008
北海道ツーリング2009
北海道ツーリング2010
北海道ツーリング2011
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沖縄八重山紀行2008
沖縄八重山紀行2009
沖縄バイクツーリング2010
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栂海新道縦走記2012
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沖縄買出し旅2013冬
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