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神戸どうぶつ王国 |
滞在二日目は神戸どうぶつ王国へ。
以前花鳥園と呼ばれていたところが、経営者が変わり名前も「どうぶつ王国」に。 春休みの最後の日曜日とあって、身動きできないほどの超満員。
何処に行っても人だかりではあるのですが、ゆずかの意向を第一に思うと、やはり動物園が無難です(^^)

園内のレストランで食事を楽しんだ後は、一路西へ明石海峡大橋。


ハイウェイオアシスの観覧車を堪能。ラッキーなことにスケルトンゴンドラに当たりました。

新たまねぎを買おうと思い高速を降りて、道の駅に向かったものの、すでに売り切れ。 ならばと岩屋の海岸を南下して県道沿いに直売所探し。 神戸からわずか30分の場所に「瀬戸内」の雰囲気がふんだんに残るこんな場所があるとは、なんとも感動的であります。

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伊豆から大阪へ |
宿を出発してまず向かったのはマリンタウン伊東。人気の道の駅です。

試食も豊富さは信州の道の駅ではまずありえない大盤振る舞い。やはり売れる店は違います。

伊東から山越えの道を経由し途中でミカン直売所。
信州に見られるリンゴの露店の雰囲気そのものです。

大仁側に下って、有料道路を北上、新東名。
宿のオーナーお勧めの清水PAで休憩。

最高速度120km区間を初体験しましたが、ハイエースで120kmを継続するのはかなり無理があります。

すぐにやめました(^^)
それでもトンネル内はとても明るく走りやすくなっています。

伊勢湾岸自動車道、新名神道を経由して、18:00に大阪交野の実家にたどり着きました。
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流行る宿の法則 |
楽天トラベル7年連続アワード受賞されていることを知ったのは昨年のこと。
食事はさることながら、こちらの最も特筆すべきはオーナー夫婦、スタッフさんの接遇、気遣いにあるていえます。
ゲストを特別な存在にすることで感動をもたらす
と、以前開催されたユースホステル研修会で聞いたことがありますが、こころねさんはその王道を行っています。
給仕を受けながらの食事時のおしゃべりが、ココのスタイル。中でも印象的だったのは朝食時の女将さんの「神対応」と呼ぶに相応しい応対。
春花に対して「おねえちゃんはバレーボールやっているんだって?」 英時には「おにいちゃんは卓球なんだよね?」 女房には「奥さんは動物がお好きで云々」
予約時に我が一団が長野県でユースホステルを生業にしている家族である旨はお伝えしてはいました。
拙者のウェブサイトやブログなどで紹介をしている事実ではあるのですが、奥様は相当に深いところまでお読みになったと察せられます。
決してうわべだけでなく、ゲスト個々人に一定の興味を持ち、その人にユニークな話題で「聞き上手」を極めて自然に実践される女将さんの応対にはただ驚くばかり。
ゲストにしてみれば、「自分のことに興味をもってくれたのだ」という一種のサプライズ。しかしそれは驚きというよりも「気にかけてくれたんだ」という小さな喜びでもあります。
そのことは「とても感動したよ」とポツリと呟いた英時の言葉が証明しています。
肝心の食事は、「金目鯛の宿」を名乗る通り、キンメの煮付をメインとする海鮮懐石。 先付け、煮付、揚げ物、茶わん蒸し、酢の物、ご飯もの、汁物、デザートなどなど。。。。。
金目鯛などほとんど食べた記憶はなく、魚の煮付と言えば普段カレイの煮つけしか食べたことのない我が家にとっては特別極まりない一品。
タレも濃すぎず、かといって薄くもなく、深い味わいとともに、かすかな日本酒の隠し味でしょうか?芳醇と表現するに相応しい至極の逸品でありました。

夕食のみならず朝食もまた素晴らしいの一言。
野菜をふんだんに使った「食べるみそ汁」、アジの干物は普通にスーパーで売られているものはそれなりにパサパサした食感の物ばかりですが、こころねさんの物は格が違いました。

とにもかくにも、流行る宿の法則がふんだんにちりばめられた金目鯛の宿こころね。
是非多くの人に勧めたいと思いますし、小規模宿泊施設、ことにユースホステルオーナーには是非一度体験宿泊されることをお勧めしたいと思います。

金目鯛の宿こころね

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金目鯛の宿こころね にて |
お宿さんは、楽天トラベルで7年連続受賞している金目鯛の宿こころね。

数年前から同社が主催するファレンス勉強会に参加するようになった私ですが、前回参加した際に、このオーナーさんとお話をする機会を得ました。 お話を伺う中で、是非一度泊まってみなくてはと、今回家族旅行の宿泊先として白羽の矢を立てたというワケ。
宿泊施設の経営者たるもの、常に外にアンテナを張り、時には自分でサービスを体感することが大切です。 特に人気のお宿さんは、自分がその場所に身を置くことによって、ゲストがいかに満足した気分になれるのかお客さんの目線で体感することも時には必要と常日頃感じるところ。
そんな体験宿泊、いつもは自分一人で泊まることが多いのですが、今回は家族全員を連れて行き、お手伝いなどを通じ運営に携わる子供達にもその現場を見てもらいたいと思った次第です。
到着するとまずダイニングに通され、ウェルカムドリンクのサービス。無料で配布していると言うアロマオイルの嗅ぎ比べ。。

さらにテーブルに部屋着が並べられ、作務衣または浴衣の好きな方を選べます。

ここまでは、宿の女性従業員さんが応対。 てっきりおかみさんだと思っていたのですが、実はそうではありませんでした。 それくらいに完璧な応対をされたということです。
英時が一言
違いすぎる。凄すぎる。
はい。認めます(笑)
施設カテゴリとしてはいわゆる「ペンション」です。部屋は二人部屋を基本にした、全6部屋の構成。
夕食前に温泉へ。

伊東の街を遠望する、心地良すぎる露天風呂に癒やされるのでした。
ダイニング隣接のテラスから眺める景色もまたよろし。 ウチのウッドデッキを彷彿とさせます。

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富士見から伊東 |
旅の二日目は中央高速道に乗って甲府そして道を経由して山麓の忍野八海。
中国人観光客の圧倒的多数に驚くも、相変わらずの美しい湧き水に感動することしきり。
忍野村を後にして次に向かったのは大涌谷。
しかし駐車場待ちの車列が600メートルとのことで諦め、芦ノ湖湖畔の箱根関所跡側のうどん屋でランチ。
土産物屋を冷やかしながら。。。
お昼でお腹にいっぱいになったら次は箱根駅伝の5区の様子を見学に。
小涌谷まで行き、約20mのランニングを試みました。
国道1号線最高所。
お次は伊豆スカイライン。
ビーナスラインか、アメリカシェナンドア国立公園のスカイラインドライブにもとても似た雰囲気。
熱海市街を見下ろす展望台。
終点まで乗り通し最後に向かったのは大室山でした。
存在は知ってはいたものの東伊豆自体ほとんど足を踏み入れたことがなく、初めての訪問となりました。
ペアリフトの乗車賃は往復500円。
頂上の火口跡周辺は一周約1 km の遊歩道となっていて、絶景を堪能することができます。
試しにランニングを試みたところ意外と登りが急で思ったようには走れませんでした。
下山はさらにスリルアップ。
伊豆高原の別荘地帯を縫いつつ、伊東市街経由、本日のお宿に向かいました。
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中村家の春休み |
長い冬シーズンを終え、2年ぶりの帰省旅に出発です。

長野市内を抜けて、国道19号線

豊科から高速に乗り、諏訪のSAで休憩。

子供たちのリクエストに応えてスタバでティータイム。

高台から水面を見下ろすロケーションは、明石海峡大橋の淡路側にあるスタバに似ています。

高速を降りて向かったのは片倉館。 まるでプールのような深い浴槽が特徴のレトロ感満点の温泉。



4月から100円値上がりして750円に料金改定されるそうです。長野県内としては日帰り温泉で700円台はかなりハードルが高いですネ。

温泉のあとは富士見のおばあちゃん家へ。同じ長野県とはいえ、飯山地区とは似ても似つかない景色に感動するばかり。


17時頃、富士見町立沢の目的地へ。 が、ここで信じられない事件が発覚するのでした。(汗)
なんと英時が春休みの宿題セット一式を自宅に忘れてしまったことが判明してしまったのです。
旅は始まったばかり。しかも帰宅は4月の2日。 3日にはは始業式、そして実力テスト。ヤバすぎるでしょう。
さあどうする。
もこうするも取りに帰るしかありません。 不幸にも私はビールを開けてしまいました。運転できるのは母ちゃんのみ。
あ~あ。。。
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