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プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。


【旅の記録】
北海道ツーリング2008
北海道ツーリング2009
北海道ツーリング2010
北海道ツーリング2011
北海道ツーリング2012
沖縄八重山紀行2008
沖縄八重山紀行2009
沖縄バイクツーリング2010
沖縄家族旅行2011
栂海新道縦走記2012
沖縄買出し旅2012
沖縄買出し旅2013夏
大阪帰省の鉄道旅2013
沖縄買出し旅2013冬
アメリカ横断2014春
北海道ツーリング2014
沖縄買出し旅2014
アメリカ横断2015
北海道乗り潰し2015冬
家族で沖縄2015冬
タスマニア周遊2016
Overland Track2016
北海道2016夏ドライブ
スペイン巡礼2016冬
タスマニア2017春
北海道2017夏
スペイン巡礼2017冬
瀬戸内旅2018春
日本南北縦断2018冬
瀬戸内旅2019春

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ルクセンブルク8 ~春花のルクセンブルク紀行 6
14日から木島平村のルクセンブルク交流事業に参加した春花が今朝、エールフランス機で帰国しました。

成田からバスに乗って、木島平には16時に到着。

村長さん直々のお出迎え
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再会の抱擁!
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帰宅後早速お土産伝達式(^^)
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今夜の時点で、土産話は100あるうち、10か20しか聞いていないのですが

春花のハナシで印象的だったのは。。。。


●パリから日本行きのヒコーキに乗り込んだ時、日本ではなくルクセンブルクに帰りたい!と衝動にかられた。

●ホームステイ先ではずっとお家の人とお話していた。

●観光地巡りよりも何よりもホームステイが楽しかった。


社交性に富んだ春花のキャラクターは国外でも十二分に発揮された模様で親としては何とも嬉しい限りであります。

ホストファミリーと
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妹さんはゆずかと同い年。

4年前英時がステイしたお家のMAX君に「春花がルクセンブルクに行くよ。会えるといいね。」とメールをしたところ、滞在二日目に合流してホストファミリーと一緒に夕食の食卓を囲んだそうです。
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聞けば家がすぐ近所とのこと。これもまた縁ですね(^^)

来年7月にウチに滞在するアメリーさん。とても気が合ったそうです。
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5日間寝泊まりした部屋。広すぎて驚いたとの由。
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何はともあれ、感動的な1週間だったようで、これをキッカケに是非世界へ向けて大きく動き出してほしいと思います。


次はタスマニアのマークさん家に送り込むかな?

春花ならきっと一人でも行くでしょうから。






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ルクセンブルク7 ~春花のルクセンブルク紀行  5
パリで一泊した後、9:30にホテルを出発、シャルルドゴール空港へ専用車で。

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旅の終わりは写真撮影頻度も落ち込みがち。
慣れない長旅。しかも外国。疲れてテンションも下がってしまいますから仕方ありません。

エールフランス276便はほぼ定刻通り出発。

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地球の自転方向とは反対に飛ぶ東行きは、高緯度飛行も相まってあっという間に夕暮れを迎えます。
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途中の様子はフライトレーダー24の画面で。
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成田空港には8:30の到着。
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首都高速道路、上信越道、国道18号線迂回を経て、16:00頃木島平村役場に到着しました。

わずか1週間ほどの期間でしたが、言葉にはできないほどの貴重な経験が満載だったはずです。


どうかこれをいい機会に、広い世界に向かって一歩を踏み出してもらいたいものです。

頑張れよ。
ルクセンブルク6 ~春花ルクセンブルク紀行 その4
18日はルクセンブルク滞在最終日。

この日は、鉄道でルクセンブルク市内へ移動し、世界遺産のルクセンブルク旧市街を巡ったそうです。

が。

不覚にもこの日春花はカメラを忘れてしまい、写真はナシ。

一番の見所だったのに。。。。。

昼前に路線バスに乗って、日本大使館に表敬訪問、ランチをごちそうになりました.。

その後、ホストシスターと合流し、ひとしきり観光後、電車に乗ってディーキルヒ市内に戻って、ホストファミリーとピザレストランで夕食を楽しんだとの由。


19日はパリへ移動の日。
空港でファミリーが見送ってくれました。
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ルクセンブルク空港から飛行機に乗り、一路あこがれの都パリへ。

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ランチを楽しみました。一応フランス料理??
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その後、お約束のルーブル美術館へ。
あまりに広すぎ、そしてガイドさんの説明が長すぎたらしく、土産を買う時間もなかったそうです。

わたしもガイドの仕事をしていますが、相手が興味を持って聞いているかどうかは常に敏感に感じ取り、のりが悪ければすぐに話題を変えるように心がけています。

所詮は相手は中学生。自発的にパリ旅行に来た人種ではありませんので、興味の温度差は相当なものがある筈です。
限られた時間を有効に使えるよう、今後の反省として生かしてもらいたいものです。

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あくまで私見ですが、全体を通して城郭見学や美術館見学が全体に占める割合が多すぎて、旅の醍醐味である日常の生活を感じる時間が少ないような気がします。

せっかくのパリ、NHKの「世界街歩き」のようなブラブラ散歩の時間をも多く確保することで、旅の感動はさらに倍加すること間違いありません。

私は美術館見学には全く興味がないので、台湾でも故宮博物館にも行きませんでしたし、スペインの後に下見で訪れる予定のルクセンブルク&パリでも、ほぼ間違いなくルーブル美術館には行かないでしょう。

勿体ないよ!との声が聞こえてきそうですが、興味がないものは仕方がありません。(^^)

美術館見学後、バスで移動しながらの車窓見学。本当はこんな景色を外の空気を吸いながら眺めたいですよね~。
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辛うじて3分間だけ下車して写真撮影する時間が与えられました。
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ホテルに向かう途中
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こんなカフェでお茶したかっただろうな~

そして今宵の宿。
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夕食は歩いて15分ほどのレストランにて。
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前菜
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デザート
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メインディッシュは鶏肉のグリルマスタードソースバルサミコ風味

でも写真なし。 春花の聞き取りで料理内容を推測してみました。

食後には約45分間のフリータイムが与えられ、春花は自発的に一人街歩きを楽しんだそうです。
そして近くの食料品店でこんなパスタを買ってきてくれました。
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僅かではあっても自分一人で行動する一種独特のワクワク感と冒険感。
旅の醍醐味ですよね~。(両親のDNAをバッチリ受け継いでいます)



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