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佐渡島の旅 3 |
お宿は旧相川町の 米郷 地区の海岸にある
「旅荘つかさ」
着いてみたら、まさに海のまん前。荒波打ち付ける音が非日常的でまたGoo.
楽しみなのはやっぱり食事。ここのご主人は漁師さんなので、新鮮な魚介類がこれでもか!とばかりに提供されるらしいのです。
そして17:30.早くも
「お食事どうぞ~!!」の声がかかりました。
食堂となる大広間に通されると、そこには。。。。。。

ボリュームのある食事を評するのによく「食べきれないほどの」という表現が使われますが、ここの食事は本当に「食べきれないほど」並んでいます。しかも新鮮な魚介類のオンパレード。
食べて食べて食べまくり。何が何でも残すまいと、なんとか辛うじて完食。

本当に美味しかったです。さすがは佐渡の漁師民宿。あっぱれです。
部屋に戻ると降っていた雨がやがて雪に。そしていよいよ積もり始めました。
明日の朝はどうなっているのかな。。。。
 部屋の窓から撮影。
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佐渡島の旅 2 |
定刻では12時10分に到着するはずですが、待てど暮らせど陸が見えてきません。 やがて船内放送が入ります。
ただいま強風のため小木港到着接岸を見合わせています。いましばらくお待ちください。
強風で接岸できないなんて、よっぽどひどい風なのでしょう。
窓の外に目をやると、明らかに速度が落ちています。風と潮にもまれながら低速で姿勢を保っているようです。
そして定時到着予定時刻から30分後、ようやく港内に向けて全速前進を開始、1305無事接岸しました。

しかし折り返しの直江津行きはすでに欠航が決まっていました。 やはりあの海上気象では。。。。 人影が消えたフェリーターミナル。

心配した船酔いもほとんどなく、待ちに待った佐渡島の旅がはじまりました。しかし強風と霙で視界はあまり良くありません。 まずは佐渡島一番の都会である両津を目指して海岸線を北上しますが、相変わらず激しい波が道路にまで打ち付けてきます。
両津到達10km手前で、燃料を補給。 しかしここは離島。軽油が143円/Lもしました。 驚いたことに領収書は手書き。
両津では遅めの昼食を。 6年前に佐渡へはじめてやってきたとき、フェリーターミナルの食堂で食べたいくら丼のプチプチ感に感激し、今回もそれを狙っていたのですが、残念ながらもうやっていないとの由。
しかしここの土産物街は島のフェリーターミナルのものとしては桁違いの規模です。

試食も豊富で立ち寄ってみるだけの価値はありますネ。
時計の針はすでに15時。暗くなる前にお宿さんに到着しなくてはなりません。
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