今日も私は「小さな旅」へ(^_^)。 ご紹介するのは「昭和レトロ」と呼ぶに相応しい山ノ内町角間温泉。 湯田中渋温泉郷の一角でありながら、志賀高原バイパスを挟んで山側に隔絶されたロケーションのためか、平成の世の中にあっても、まったく垢抜けることなく時が止まったままの光景は一見の価値ありです。 木造三階建ての温泉旅館が数軒、そして無人の共同湯が3軒、雑貨屋が一軒のみという実に閑静な場所で、訪れるひともまばら。。。 外来入浴したい場合、たった一軒の雑貨屋「黒鳥商店」で温泉に入りたい旨伝えましょう。自分の車の鍵と引き換えに、共同湯の共通キー(木製なのだ!)を貸してくれます。料金は大人200円。

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