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TDLでの一部始終 |
開門と同時にまずお母さんと英時がハニーハントのファストパス(予約券)を取りに走りました。
私とはるかは「ホーンテッドマンション」へ。さすがに待ち時間なしで搭乗。
意外と楽勝じゃないか
一方、お母さんはファストパス入手のために15分待ち。さすがに土曜日であります。 おかげで英時は1アトラクションを乗り損ねご機嫌斜め。。。。
30分後合流し、私はバイクを有明FTに回送するためいったん出場。 こどもとお母さんは、「ピーターパン空の旅」へ。。。。
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TDLの一部始終 2 |
バイクを有明に回送、船積み手続きを終えるとりんかい線と京葉線を乗り継ぎ舞浜駅に舞い戻ってきました。
ここでせっかくだからとディズニーリゾートラインに乗車。1周+一駅を試乗しました。
アトラクションのようですが、れっきとした国交省管轄の鉄道路線であります。
園内に戻ると、ちょうど午前のパレード開始前。シートを敷いて待つことにしました。
TDLというと、ごっつい遊園地というイメージでしたが、やっぱり只の遊園地ではありません。
パレードの隊列は広い園内に何十メートルにも連なっていますが、非常に感心したことがありました。それは、
音声のタイムラグがまったくない
ということです。
たとえばスキー場で拡声器を通じて鳴らされる音楽は、常に時差をともない鳴り響きます。1秒で340mとすれば、100mで0.3秒。実際かなりの誤差となって聞こえてきます。
しかし、TDLにおいてはそれが全くないのです。屋内アトラクションに乗ってみても、全く同じことが言えます。
普通ならあの大音響がカベや天井に跳ね返れば音は完全につぶれてしまいます。でもそれがありません。
場面の変化によって楽曲も変わりますが、そのつなぎ目もまったくわからないほどひとつのものとして聞くことができます。 何気ないことですが、これは非常にハイレベルな音響システムの上に成り立っているといえます。これには大変驚きました。
16年ぶりのTDLですが、日本国内でダントツの勝ち組巨大テーマパークの凄さは数えてみればキリがありません。
●「キャスト」声をかけると、必ず第一声は笑顔を伴った「おはようごさいます」「こんにちは」「こんばんは」のあいさつが返ってくる。とにかく親しみにあふれている
●バイクの駐輪方法について事前に電話で問い合わせたが、用件を終えた後、電話口の「キャスト」が、他にお困りのことはございませんか?と一言。
●英時が迷子になったが、捜索から合流に至るまでの仕組みが完璧である。迷子案内所に連れてこられるまでの間も、迷子を不安にさせないよう、会話を絶やさない。 「ひでときくんは、サンタさんに何をお願いするの?」などなど。。。。。
●スナックやファストフードのスタンドにどんなに長い行列が出来たとしても品切れにはならない。
●いわゆる「着ぐるみ」(と言ったら怒る人もいるかもしれないが。。。。)には微塵のほつれや汚れもない。朝、春花がドナルドダッグの出迎えを受けて写真を撮らせてもらったが、恐ろしいほどに真っ白で、綺麗なのである。
惜しみのない資金投入、それを具現化する最新のテクノロジー、そしてそれらを運営する優れた「ヒト」という資本が、完璧な仕組み(マニュアル)を作り出し、訪れた全ての人を幸せにする空間と時間を生む。。。。。
まさにサービス業の真髄であります。
これからは一年に一回くらいTDLに行って刺激を受けるのが良いかもしれません。(笑)
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迷子の英時 |
午前のパレードが終わって、人ごみの中を移動していたら英時とはぐれてしまいました。
しまった。
でも夢の国には悲しい出来事は存在しません。
近くにいたキャストに
「こどもとはぐれてしまいました」
と告げると、迷子センターへ即連絡。
「まだセンターには届けがないようです。しばらくお探しいただいてから一度センターへお越しいただけますか? 保護でき次第、すぐにそちらにお連れしますので」
そんなときもキャストは不安な顔ひとつみせません。「私たちが必ずお守りしますよ」的な愛に満ち溢れているのです。
10分後、迷子センターに向かった。でもまだ保護されたとの連絡はありません。 センター外でブログのネタにと写真を撮っていたら、キャストが出てきて
たったいま保護しました。これからこちらに向かいます
との由。
合流後、英時に聞けば、お姉さんとお話しながら歩いてきたとのこと。サンタさんに何をお願いするのかとか、楽しい話をしたのだそうです。
さすがディズニーであります。
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ウエスタンランド |
迷子から復帰した後、ファストパスをGETしていたハニーハント、その後はウエスタンランドに移動しました。
ワタシ的にはこのあたりが一番のお気に入りであります。
蒸気船 いかだ レーザー射的
をエンジョイ。射的で英時は6発命中、ワタシは10発全部命中させ、記念のバッジをもらいました。


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汽車とバイキング |
射的で遊んだ後は、アメリカンリバー鉄道を目指しました。 待ち時間は60分。列車は全部で4編成あるので回転は早いようです。提供会社はタカラトミー。さすがはプラレール&トミックスの会社であります。 しかしたかが遊園地の乗り物と侮ってはいけません。本物の蒸気往復機関によって駆動しているのです。 午後一番で乗った蒸気船もしかりです。キャストに尋ねたところ、燃料は軽油なのだそうです。軽油を燃焼させてボイラーでお湯を沸かすんですね。
1周10分少々ですが、沿線にひろがる光景もドラマ仕立てになっていて、お母さんや子供たちも大満足。
一般の遊園地にある「汽車」よりも客車の乗り心地は格段によく、しっかりしたボギー台車にサスペンションがしっかり装備されています。少なくとも黒部峡谷鉄道並みの乗り心地を確保しています。
夕食 夕食はクリスタルパレスレストランと決めていました。 一番混雑が少ないであろう、4時台に目指しました。
しかし!
すでに人が沢山並んでいるのです。キャストいわく「90分待ちです」との由。 これには参りました。でも決心していたので並ぶことに。 明治が提供する唯一のバイキングレストラン。値段は2500円と、街中のバイキングよりも高めですが、ディズニー内であることを考えれば十分なコストパフォマンスといえましょう。
決して豪華な献立と言うわけではありませんが、しっかりと調理された、美味しいものばかりでした。 お勧めです。
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