さまざまなコーヒーを買いあさり、挽いて、淹れ、飲む。
250グラム700円のキーコーヒー・キリマンジャロ 500グラム1850円のスペシャリティーコーヒー 有名ネットショップの200グラム1350円コーヒー スターバックスの豆

この一連の行為によってわかってきたことがあります。
1.コーヒーは好みによって味の良し悪しの評価が変わる 2.一番高価な豆が必ずしも一番おいしいというわけではない。 3.同じ系統の豆でグラム数を同等にして計って淹れても、焙煎元(販売店)によって味の濃度に違いが出る 4.味の評価に記載されている「グレープフルーツのような香り」とか「クルミのようなコク」とか「ミルクのような味わい」などという表現は、「コーヒー初心者」にとっては誤解の元である。 あくまで味の「例え」であって、決してそこまでハッキリした香味が感じられるわけではない。 *誇大表現であることを念頭に読むべし 5.スターバックスの豆は明らかに苦味が強い。(駄目というわけではない) 6.1人前10g計って淹れるよりも、30g3人前淹れたほうがずっと濃くなる。 7.ネットショップの「お客様の声」はかなり大げさな表現である 例: ○貴店の豆を買ってしまうと、もう他の店では買えません! ○今まで買っていたコーヒーとはまったく別物です!!
というわけで、そろそろ定番の豆が決まりそうな感じです。
少なくとも
1.私のイチオシ 2.深煎り苦味系(アジア) 3.酸味系(アフリカ)
の三種は常備したいところです。
27日(土)は恒例・桃食べ放題の会! ぜひお見逃しなく。

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