昨日の運動会の写真をアップしておきます。
前夜からの場所取り合戦を経て、それなりの場所を確保して校庭入り。

まずはひでときの綱引き。わかるかな?顔半分隠れてますが。。。。

春花の「リズム」。まるまるもりもり英語バージョンをバックに踊りました。


春花綱引き

本番中なるも、時々親の場所を気にして視線を送るところは、やっぱり低学年(!?)

こどもの競技とは関係ないのですが。。。。
その昔、学校の先生の体育着といえば、ポロシャツ+ストレートのジャージが定番中の定番でした。 生徒からすれば、先絞りのひも付きジャージにこの上ないダサさを感じ、先生のスラリとしたストレートジャージがとても格好良く見えたものです。
しかし今日、ストレートのジャージを着用している先生など存在しないということにここ数年で気づきました。(笑) 皆さん、それぞれの志向で実に格好良く、スポーティーにキメていらっしゃるのですよ。
こちらのT先生。ご自分の苗字をプリントし背番号まで入れてしまった特注(?)のTシャツを着用。

超ベテランのS先生も、もはやストレートジャージなんかではありませぬ(!)

春花担任のN先生。
 とにかくみーんな膝下の7分丈~膝上のショートズボンであります。
長ズボンの先生は教頭先生と校長先生くらいでしょうかネ。
そんな話はどうでもいいとして(笑)
クライマックスの組体操はジーンときましたよ。 危険という理由で行われなくなった学校も多いと聞きますが、高学年ならではの見せ場はこれしかありません。
長身のひでときは、終始土台役に徹し、校庭を縦横に駆けずり回っていました。

しかしあらためて。
頑張る子供の姿はやっぱり胸を打たれるものがありますネ。
運動会の練習を通じ、
集団行動を学び 協調性に磨きをかけ 目標に向かって努力する心を学び 達成した時の満足感、連帯感を感じる
子供の頃は、そんなこと何一つ考えもしなかったわけですが、運動会というのは非常に重要な教育のひとつだということが、実によく理解できます。
日本の美徳、大和魂はこんなところからも養われていくのかもしれません。
いい一日でありました。
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