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プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。


【旅の記録】
北海道ツーリング2008
北海道ツーリング2009
北海道ツーリング2010
北海道ツーリング2011
北海道ツーリング2012
沖縄八重山紀行2008
沖縄八重山紀行2009
沖縄バイクツーリング2010
沖縄家族旅行2011
栂海新道縦走記2012
沖縄買出し旅2012
沖縄買出し旅2013夏
大阪帰省の鉄道旅2013
沖縄買出し旅2013冬
アメリカ横断2014春
北海道ツーリング2014
沖縄買出し旅2014
アメリカ横断2015
北海道乗り潰し2015冬
家族で沖縄2015冬
タスマニア周遊2016
Overland Track2016
北海道2016夏ドライブ
スペイン巡礼2016冬
タスマニア2017春
北海道2017夏
スペイン巡礼2017冬
瀬戸内旅2018春
日本南北縦断2018冬
瀬戸内旅2019春

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ポートランドからシアトルへ
5時20分にセットしたアラームが鳴る前に目が覚めました。

ユースホステルから歩いて7分の、場所の市内電車空港線の駅へ。



ココから空港まで約35分。
市街地は路面電車ですが、郊外では普通の電車。しかも100キロものスピードで走ります。
日本で例えるなら、広島電鉄のような感じです。



7時前には空港着。



ココからまずシアトルまでユナイテッド航空の国内線。

チェックインは、カウンターにてタダパスポートを提示するだけ。
機械に通せば、搭乗券が出てきておしまい。





大きな荷物は預け、土産の入ったトートバッグを機内持ち込みとしました。

朝食はカフェでコーヒーとオートミールクッキー。


使われている豆は、スタンプタウンコーヒーとのこと。
やはりポートランドを代表するコーヒーなんですネ。

入国審査もなかなか時間を要しましたが、搭乗の際の保安検査もかなり気合いが入っています。

上着、靴を脱がされ、360度全方向からの赤外線カメラ撮影、顔写真撮影があります。



身体表面に少しでも硬い部位があると、カメラが反応します。
Tシャツの肩部分の縫いしろにさえ(≧∇≦)

搭乗開始は835。

ゲートは一階とのことで、やはり機材は小型プロペラ機。


今から21年前、社命で生まれて初めて訪れた外国の地、オーストラリアで乗った初の国内線もプロペラ機でした。

しかも発地はポートランド(ビクトリア州)、その飛行機に乗って向かった先は「シドニー」。

偶然にしてはあまりに出来過ぎな気がします(^o^)

プロペラ機は29人乗り。



プロペラの真横窓側三列目が私の席です。


短距離ならやっぱり窓側ですネ。


最後の夜はユースホステル
アメリカ最後の夜はポートランドのHostelling international。



ご存知の通り、国際的には既に「ユースホステル」の名称はほとんど使われておらず、Hostelling internationalが主流となっています。

もちろんココも同じです。
ダウンダウンの西、ノブヒルと呼ばれる、街路樹の美しい、カフェやレストランが比較的多く建ち並ぶ一角にあります。



個人経営ですが、オーナーは殆ど不在の模様。
ポートランドの初日と最終日に一泊ずつ泊まりましたが、確認しただけでも若いスタッフが、常に3人はいました。

アムトラックユニオン駅からは徒歩12分、市内電車空港線の停留所からも10分足らずと、交通至便。

白を基調にした、歴史を感じさせる洋館。


チェックインは1530からですが、フロントは24時間オープン。

早着の場合は自動ロックのかかる専用の荷物置き場で預かってくれます。

ゲストにはそれぞれに寝室のカードキーが渡され、それ以外の人が入れない仕組みとなっています。

母屋と別館があり、それぞれに4人部屋が4~5部屋、談話エリア、キッチンが備わります。

さすがは都市型のホステル。

けして大規模ではないものの、セキュリティについてはかなり先進的でした。


しかしひとつ気になることが。

初日に泊まってチェックアウトした後、ロッカーにダウンジャケットを忘れたことに気づきました。
最終日、もう一泊するため、荷物だけを置きにやってきた時、フロントの女性に事情を説明すると「知らない」との由。
掃除の時にわかるはずだと思うのですが、彼女曰く「わからない」。
表情からして非常に暗く、やる気のなさそうな応対。
少し信じられませんでしたが、それ以上追求するのもめんどくさく、その場
は退散。

買い物を終えて、夜、改めてチェックインしたときに応対してくれた別の女性スタッフにもう一度聞いてみたところ、とても明るくハキハキした声で、「ありますよ」とのこと。

やはり、何処にいってもあアメリカ人の応対の差は激しいものです。

シャワーを浴び、荷造りして、23時に就寝。
充実のアメリカの旅が終わろうとしていました。

ポートランド食べ歩き
ポートランドに戻ってきてちょうどお昼を迎えました。ランチは初日の夜に出かけたインド料理屋再び。



ハンバーガーやサンドイッチに飽きたら、中華料理屋エスニック料理屋に逃げるのが得策です。

ランチは9ドル75セントでバイキング。
これがまた素晴らしい内容で感動的。





やはり周囲を見渡してみても世界各国の料理が軒を連ねており、「ポートランドは美食の街」の触れ込みが偽りでないのが分かります。

ランチの後は、市内電車に乗っての空港の下見に出かけ、市内東部の市街地に有名なコーヒー屋を求めて繰り出しました。



市街地と言うよりも、完全に住宅街。


いくらポートランドが洗練された街とは言え、一方脇に入ればこの通り。

やっぱりアメリカ(^o^)

たどり着いたコーヒー屋はスタンプタウンコーヒー。


ポートランドではとても有名な店だそうです。

スタバとは違って大変ラフでワイルドな雰囲気。
刺青バッチリの店員がハイテンションな応対をしてくれました。



空港で長居し過ぎてしまったので、時間はすでに6時。
しかし日没時間が8時以降というこの季節にあって、外はまだまだ明るいです。

コーヒー屋のすぐ近くにスーパーをみつけ、お土産の物色をしてみました。











なかなかいいものが見つかりましたよ。

さらに歩いて飲屋街の一角。



情報誌で知った、ポートランドで最もおいしいと言われるハンバーガーを食べさせるバーがあると言うので、入ってみました。

ヘビメタガンガン、薄暗い店内にちょっと驚きました。



Slow burger と名付けられたハンバーガーセット10ドル。
ゼロPepsi2ドル。



しかし、あまりに味が濃すぎて、食べるのに苦労しました。
はっきり言って日本人には向きません。これならサブウェイのサンドイッチのほうがいいぞ。(^o^)

歩きに歩いて疲れ果て、ライトレールに乗ってユースに帰りました。





コロンビアリバーを下る
翌朝、校舎の宿を出発し、まずはマクドナルド。
その後、コロンビアリバーをひたすら下ります。

浸食地形が迫る絶景ルート。



フッドリバー鉄道の車掌さんが勧めてくれた、滝に立ち寄りながら。




次第に河口が近づいてきます。


ガソリンスタンドに立ち寄り

セルフでないスタンドが存在するとは驚きです。(≧∇≦)

無事レンタカー返却


走行キロ570キロ。燃費は13キロ台後半でした 。
須坂は桜が満開
母ちゃんが、子ども達を連れて、須坂動物園に行って来たようです。

臥龍公園の桜は満開。

濃密な一日だったそうな(^o^)









わたしも行きたかった(≧∇≦)

アメリカにも校舎のやど
フッドリバーを彷徨った後は、今宵の宿、ワシントン州ビンゲンという小さな町にあるホステル。

ポートランドから東へ約90キロほど走った、コロンビア川沿いの小さなホステルです。

どうやったらこうした小さなホステルを見つけられるのか。
1番確実な方法は、ロンリープラネットのウェブサイトから宿泊施設を検索するのが最も発見の確率が高くなるといってもいいでしょう。

地名を入力するだけで、その圏内の当該宿泊施設がリストアップされます。

今回は、「フットリバー」と検索をかけたことで、その隣町にあるこのホステルがヒットしたと言うわけです。

ビンゲンスクールインと名付けられたこの宿。

当初は、フリースクールが何かの施設が簡易宿泊所を兼用しているのかと思っていました。

しかしそうではなく、日本でもあちこちで見られる閉校になった学校の校舎を活用した宿泊施設だったのです。


児童のロッカーがそのまま




広い運動場は芝生に覆われています


寝室はもちろん教室跡






それにしても1泊19ドルは格安ですよ(^o^)

チェックインが18時から、そしていまひとつ愛想のないオーナーと言う事を差し引いても、十分に満足できました。


フッドリバー滞在記
フッドリバーはこぢんまりとしながらも、小粋な雑貨屋や、スポーツショップも立ち並ぶ、なかなかお洒落な場所です。




夏場はコロンビア川河口から吹き込む強風の影響で、ウィンドサーフィンが盛んな場所。

サーフィンだけでなくサイクリストやフライフィッシャー、カヤックファン集う街のようです。





通りに面したステーショナリーショップで、春花の土産に文具を数点ゲット



遅めのランチをメキシコ料理屋で。




インチラーダ&タコス。


昨日とは変わって、午後は冷たい雨が降ったり止んだりの天気が続きました。

Mt.フット鉄道
スキー場を後にして向かったのは

フッドリバー

コロンビア川に沿うように集落が広がる小さな街です。

現役の貨物鉄道の他に、フッド山麓のパークデール村まで、むかしの貨物鉄道を活用した観光鉄道が走っています。



たまたまマウントフッドに関係する情報を漁っていたところ、たまたまこの鉄道のサイトにヒットしました。
ちょうどティンバーラインロッジ宿泊の翌日に2014年の運転が開始されることを知り、そのフッドリバーに向かったワケです。

大井川鉄道に似た、観光鉄道は往復60キロの旅が30ドル。


材木運搬の目的で敷設され、第二次世界大戦後、この一帯に住んでいた日本人を収容場に運んだという歴史を持つそうです。

今でも材木運搬の貨物列車も走る、産業路線でもあります。

やっぱりスキーよりコッチでしょう
(^o^)

牽引機は貨物鉄道で使用されていたディーゼル機関車(1966年式)、日本で言うならDD51。


そしてアムトラックが発足する前に、ユニオンパシフィック鉄道で長距離旅客列車に使用されていた、二階建車両(1969年式)2両


そして旧客2両。

わたしが乗ったのは、1番古い1911年式のコレ。

スハフ32よりもさらに硬い乗り味に加え、全線にわたって短尺レール、しかも継ぎ目が左右非対称。路盤がかなり歪んでいて、スゴイ揺れです。最高速は30キロ程なのであまり気にはなりませんが。(^o^)

終点のパークデールで約1時間の休憩。
ミュージアムや、土産店かあって、なかなか楽しい場所でした。


帰りも相変わらずの揺れです。
フッドリバー駅手前4キロの場所にスイッチバック。


客車が先頭になり走行。
この間は機関助手がデッキに立ち、前方の安全確認をしながら、無線で運転士に合図を送ります。


楽しい旅でした。

居心地サイコー!ティンバーラインロッジ
ティンバーラインロッジは、アメリカの古式ゆかしいクラシカルホテルとして非常に有名なのだそうです。
CIMG4676.jpg

行く先々で、「ポートランドに行ってマウントフッドのティンバーラインロッジに泊まる」と話すと、誰もが「それは素晴らしい。」と唸りを上げるほどでした。

それくらいアメリカ人の間では有名で人気のホテルなのでしょう。

実際、落ち着いた雰囲気、食事、どれをとっても素晴らしいものがあります。
シングルルームというものが存在しないので、泊まった部屋はバンクベッドの4人室を1室利用。
窓からの眺望はありませんが、この宿にはそれを補って余るものがあります。

せっかくなので、夕食は眺めのいいRam`s Head Bar で夕食。
CIMG4669.jpg


クラムチャウダーと
サンドイッチ
エールを注文 計46ドル

格式高いリゾートホテルの正しい夕食でありました。


翌朝はカスケードダイニングルームで朝食(17ドル)。
CIMG4678.jpg


ずっとホステル暮らしでしたので、一度くらいはこんな贅沢もいいでしょ??
CIMG4677.jpg






ティンバーラインロッジ
マウントフッドが近づくにつれ、その威容が迫力を増してきます。

辿り着いたのは、ティンバーラインロッジ。


アメリカの大恐慌時代に建てられた、当時のアメリカの建築技術の粋を集結した、非常に由緒ある建造物です。
fc2blog_20140420092600070.jpg

部屋は至ってシンプル。


しかし、パブリックスペースの居心地の良さは格別です。
非常にクラシカルなデザインは、建造当時のまま。
巨大な暖炉を中心に、ダイニング、寝室が配置されています。
奥志賀高原ホテルをさらに重厚にしたような感じです。



背後がスキー場。
標高3500mのマウントフッドが迫力です。


しかし、ココにやって来たのは、別にスキーが目的ではありません。

目的はあくまで旅。

脳内が既にスキーモードでなくなってしまった私にとって、スキーへのこだわりはありません。

なんせリフト券が7000円、レンタルが3000円。
1万円払ってスキーをするよりも、いろんなものを見て、体験したいのです。

勿体無いな~(≧∇≦)

と云われそうですが、そんなことはありません。

スキーに全く興味がない母ちゃんに、お客さんが

「こんな近い場所にスキー場があるのにスキーしないなんて、勿体無いデスよ!」

と説教するのと全く同次元の話であります。(^o^)

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