FC2ブログ
FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

 ↑  ↑  ↑
ブログランキング参加中!
1日1回クリック下さいネ!

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

★たびたび君を応援しよう

このブログをリンクに追加する

北信州木島平2020早春賦★ 
旅と家族と日常を綴る宿主の徒然なる日記☆☆
文庫版 宮脇俊三 続々
自宅にあった宮脇俊三作品も既に読み尽くし、今や古本をアマゾンで仕入れ、さらに読み進めています。

読みたいものはほぼ手にし、残るはあと6冊となりました。


私なりに選んだベストは

最長片道切符の旅
時刻表おくの細道
時刻表昭和史
汽車旅は地球の果てへ
殺意の風景

逆によろしくないのは

夢の山岳鉄道
鉄道廃線跡の旅

でしょうか。あくまで私個人の感想ですが。

イイと感じられる作品には、氏が実際に訪れた場所の情景、そして感情や空気感をも筆のチカラのみで再現しようとする労力、工夫が感じられ、それが如実に「宮脇節」となり現れます。

ことに「時刻表おくの細道」に描かれる寂寥とした、うらさびれたローカル線の空気感がなんともリアルなのです。

時刻表昭和史も、はるか昔の記憶でありながら、戦火を免れつつも汽車に乗る青年時代の自分の姿を往時の情景とともに蘇らせることに成功しています。

そうした宮脇節を完全フィクションで、トラベルミステリー風の「短編サスペンス」に仕上げたのが、「殺意の風景」です。直木賞候補にもなりました。

ミステリーといえば「西村京太郎」に毒されている私。
「殺意の風景」の読み始めでは「いったい何がミステリー?」と、アタマを傾げましたが、やがて本質を知るに至りました。


反対に「よろしくない」と評さざるを得ないのそのひとつは、架空の鉄道の建設計画を淡々と綴るのみで、宮脇節の出る幕が一切ありません。

鉄道廃線跡の旅もまたしかりで、鉄道遺構を巡りながらの「記録集」的に色合いが強く、これまた宮脇節の出る幕はありません。
氏が出版した廃線跡めぐりの本はベストセラーになったそうですが、それは随筆というよりもやはり記録集。
文章によって語られること以上の物を想像することが出来ません。

同じ著者の同じような文章の連なりでも、作者の気合いや思い入れがここまで如実に表れるとは、驚きであります。


みゆきの杜ユースホステル
今日も元気に営業中!
ご予約は、お電話で( ^ω^ )



↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中です。
お気に召しましたらクリックをお願いしますネ★




スポンサーサイト



7月31日 入院52日目
この日は子供たちが大阪に旅立った。
昼間に病院にやってきて、一緒にランチ、その後駅で見送りした。





午後のリハビリは、初のFさん。
上越出身のなかなかの美人さんである。

食べ物ネタで随分話が弾んだ。

上越の海が恋しいこの頃。。。
就職活動解禁~資格を取るにはどんな進路が
病院で活躍する医療スタッフ。

ドクターは当然大学医学部。看護師は看護学校ないし看護大学。療法士は専門学校をそれぞれ卒業したうえで国家試験に合格しています。

そこに至るまでの学校や大学に入るにいくらかかるのか、調べてみました。


初年度に納入すべきおよその金額


信州大学医学部
82万円

長野赤十字看護専門学校
40万円 プラス3年分の教材費25万円

長野市内の私立リハビリ専門学校
170万円

ちなみに、長野市内の私立文系大学
110万円

長野市内の調理師製菓専門学校
107万円

選り取りみどりであります。


元海運マンとして看過できないフェリー火災事故。
最後まで船を離れようとしなかった船長、整然と乗客を誘導した乗組員の行動に賛辞が送られています。

そこで、船乗りになるための海技士を養成する学校のひとつである海洋技術短大を調べてみたところ、学費、寮費食事込みでなんと75 万円。

しかも内航海運は求人倍率2倍の引く手あまたで就職率100%

看護師資格も調理師も海技士もいずれも職能技士。
世にはあらゆる職能技士資格が存在しますが、実際に仕事が得られるかは別です。

まして「学士」引っさげたところで、売り物皆無な学生は、結局四角四面なリクルートファッションに身を固め、付け焼き刃的な面接テクニックを駆使して偽善者を装うばかり。

採用担当者は節穴ではないので、どんなに取り繕ったところで無駄な抵抗に終わる可能性大です。

昨日、就職活動が、解禁されたとのことですが、ユニフォーム然としたリクルートファッション&気品の欠片もないワンパターンヘアスタイル(特に女子)に大変違和感を感じます。


テレビ局のインタビューにさえ、面接バリの「~おります。」と、まるでロボットのような受け答え。

ッザース!
ちわーっす!

は如何なものと思いますが、就活的演技丸出しの、型にハマった話し方もまた違和感アリアリです。
初々しいを通り越し、彼らの心中に見え隠れする、徹底的に刷り込まれた「横並び主義」「ことなかれ主義」に、日本という国の将来を憂いているこの頃。

もし仮に、ウチの子いまが就職活動のためにスーツを欲したとすれば、英時には絶対日本紺色のスーツは買いません。
春花には黒だけは止めとけと強く迫るでしょう。

そんなスーツ買っても後々着られないし、喪服にもならない。
ブラックスーツが面接の点数にプラスに作用する会社など、それこそ「ブラック企業だ!やめとけ。」

と吐き捨てますね(^_^)




みゆきの杜ユースホステル
今日も元気に営業中!
ご予約は、お電話で( ^ω^ )



↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中です。
お気に召しましたらクリックをお願いしますネ★

8月1日 入院53日目
今日は土曜日。
母ちゃんは助っ人なしで10人のゲストを捌かなくてはならない。
10時半頃やってきて、そそくさと帰って行った。

頑張れ母ちゃん!

ホームページの手直しが一段落し、ヒマになってきた。

マズイ(≧∇≦)

8月2日 入院54日目
日曜日なのでやることがない。
昨年と違い、毎日猛暑日で外にも出る気がしない。

部屋の中で、暇つぶしに買ったトーマスクック時刻表で壮大な旅の計画を立ててみる。

成田~ウラジオストック泊~シベリア鉄道9400キロ6泊~モスクワ~ヘルシンキ~船~ストックホルム~夜行~ノルウェー最北の鉄道駅~バス~トロンハイム~。。。。。

キリがないのでやめるが、こんな作業をするだけで、カンタンに数時間が潰れるのだ。

昼は母ちゃんとゆずかがやってきた。
「東食堂」で一緒に食べた。


8月3日入院55日目
今日は特別な日である。骨折して手術をして以来、55日目にしてようやく足の骨のズレを固定するピンを抜く日である。

ピンを抜く前、洗浄後の足裏


抜かれたピン。というより「釘」と表現すべきかも知れない。



差し込み穴からわずかに血の滲みがあったので、ガーゼを当てて包帯。


しかし左足のふくらはぎの衰えはいかんともしがたく、浮き出る骨は、まるで別人の足を見ているようである。



かかとをついて歩いても良いとのお達しが出るが、手術前、かかとを使って自由自在に駆け回っていた頃の力はもちろんなく、妙な圧迫感を伴う足首そして足の甲全体に痛みを感じる。



されど米、でもやっぱりたかが米
木島平村の観光パンフレットを手に取ってみますと、そこに踊る文字はやっぱりお米。

米食味コンクールで毎回金賞を受賞するそのお米の品質は、やはり日本一と言っても過言ではないと思います。

おそらく村民もそのことを誇りに思っています。もちろん私もです。

では金賞受賞米と、惜しくも金賞を逃したその他のノミネートされたお米。
食べた時の違いが明確に分かるかと言えば、決してそんな事はないでしょう。

家でも毎年お米の食べ比べイベントを実施しています。
例えば、

デカ丸
魚沼産
信濃町産
妙高市産

産地をかくした上で、お客さんに食べ比べをしてもらって投票してもらいます。

おしなべて木島平米の得票が増える傾向にはありますが、必ずしも「圧勝」ではなく、いずれのサンプルも、得票数が0となることはありません。

つまりどの米もうまく、好みは人それぞれ違うのだということがわかります。

そもそも、米どころとしては有名な土地の旅館は、何れも判で押したしたように

「ウチの米を食べたら他では食べられなくなる」

といいます。(^_^)

しかし、どんなに一流の米であっても、炊き方がマトモでなければ、そのポテンシャルを引き出すことはできません。

木島平のパンフレットが言わんとすることは、おいしいお米は数あれど、客観的な尺度で安定が下されたコンクールでの評価は間違いない。

と言うことを主張言したいのでありますが、残念ながらお米だけを目的にしてその観光地に訪れると言う人はおそらく少数派です。
コメが木島平でしか獲れないのならば話は別ですが。(^_^)

やはり、こちらがアピールしたいことと、観光客が求めることの間に、微妙なミスマッチが起こっているといえます。

先日来何度も読み返している英国人著者による観光立国を目指すための提言書。

あの論にかなり影響されていますが、全く疑いようのない理屈です。

他所からやってきた人間に言わせれば、木島平が誇るべき点は、やはりスイスアルプスの山麓の村に似た、扇状地に広がる農村風景であると言えます。

地元の人はその特異ともいえる景観を何とも思っていないようですが、日本に誇るべき農村風景だと私は思っています。

ここにしかないもの、そしてそれが多くの人の求めるものであること、共感できること。

それらをもう一度しっかり見つめ直すことが必要なのかもしれません。

早く木島平に帰りたい今日この頃。。。




みゆきの杜ユースホステル
今日も元気に営業中!
ご予約は、お電話で( ^ω^ )



↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中です。
お気に召しましたらクリックをお願いしますネ★

特別な1日
昨日は特別な日でありました。
骨折して手術をして以来、55日目。手術し47日目にして、ようやく足の骨のズレを固定するピンが抜けた日でした。

しかし左足のふくらはぎの衰えはいかんともしがたく、浮き出る骨は、まるで別人の足を見ているよう。


かかとをついて歩いても良いとのお達しが出ましたが、手術前、かかとを使って自由自在に駆け回っていた頃の力はもちろんなく、妙な圧迫感を伴う足首そして足の甲全体に痛みを感じます。

完治までは道のり半ばといった感じです。


しかしこの間、家族、特に母ちゃんには大変な負担を強いてしまい、まことにもって頭が上がりません。

子供たちの世話、家事、そして宿業。

炊事洗濯掃除はもちろん、竹内農園のお手伝いをもこなし、さらには6月10日以降、鉄道模型を毎日欠かさず動かしコンディションを保ち、連結、解放操作、車載カメラの取り扱いまで。
加えてカブト虫&クワガタ採集スポットの案内も、全部一人でやってくれています。
もちろん夜はお客さんとのおしゃべりも全く抜かりなく。

なんという「心」「体」能力の持ち主なのかと、もはや尊崇の念(^_^)

そんなことを、ある年配の方に話したところ、



女は凄いんだよ。いざという時の百人力はとても男の及ぶところじゃない。
大抵、男はクチだけ偉ぶっていて、弱いもの。
貴方が出来ることは、とにかくしっかり治すこと。
そして完治した時に、態度と行動と言葉で母ちゃんに感謝すること。


全くその通りであります。(≧∇≦)



今週末からは「助っ人」が応援に駆けつけてくれますので、超繁忙期はなんとか乗り切れそうですが、木曜日までは子供達が大阪滞在中で「ヘルパー」不在。
ゆずかは家にいますが、もちろんヘルパーとしてはまだまだ未熟で役には立ちません。(^_^)

でもただひたすら、気丈に明るく、ニコニコやってくれています。

昨日投稿頂いた、最新のトリップアドバイザーの口コミを見て、えもいわれぬ安心感が伝わってきました。

そんな我が宿、宜しければおいで下さい。精一杯のおもてなし、させていただきます。(と思う)

ありがとう。母ちゃん(^_^)


みゆきの杜ユースホステル
今日も元気に営業中!
ご予約は、お電話で( ^ω^ )



↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中です。
お気に召しましたらクリックをお願いしますネ★


8月4日 入院56日目
ピンが抜けたが、足の腱は硬直したままである。
足首、そして足指がまだまだ不自由。
当たり前だが。。。

肩のリハビリ終了となり、午前、午後共に足のリハビリを集中的に行う。

マッサージで少しずつ良くなるのが実感できる。

平行棒でカカトによる両足歩行を試みる。
まだまだおっかなビックリだが、少しずつ前進しよう。

そういえば、47年前のこの日、わたしがオギャーとこの世にデビューしたのだった。
2450gの、当時としては、かなり小さい赤ちゃんだった。

そんな今日、母ちゃんがおやつに「コロン」、そして鉄道本を差し入れてくれた。

ありがとう。
8月5日 入院 57日目
この日、負傷以来初めて浴槽に浸かる。
硬直した足指をひたすらほぐす。

早く思う存分温泉に浸かりたいと思う。

ここしばらくはパソコン仕事も一段落し、日本はもちろん、トーマスクック時刻表で世界旅行を楽しむ日々である。

北海道フリーパスを活用して、7日間で、函館~山線経由~稚内~旭川~富良野~根室~釧路~網走~滝川~タクシー~新十津川~札幌~夕張~新得~滝川~岩見沢~苫小牧~鵡川~札幌
の道のりで、留萌線以外の幹線、枝線をほぼ周り尽くし、

シベリア鉄道でモスクワ経由フィンランド、海を渡ってストックホルムから北欧最北駅に到達してスカンジナビア半島を周回しながらドイツ、チェコ、スイスに入ってユングフラウ鉄道にまで足を伸ばして、チューリヒから日本へフライト。

シアトルを起点に、エンパイアビルダーでシカゴ、ニューヨーク、ワシントンニューオリンズ。
そこからサンセットリミテッドでロス、サウスウエストチーフでシカゴ、さらに乗り換えてカリフォルニアゼファーでサンフランシスコ、最後はコースタルストレイトでポートランドに至る20000キロの鉄道旅行。

羽田からシンガポール、マレー半島を夜行列車を乗り継いでバンコク、さらにチェンマイまで。最後はバンコクから羽田空港。

東南アジアには、会社勤めしていた時に一度訪れているが、その頃とはカナリ変わっているに違いない。
何故か南アジアには食指が向かないが、沖縄好きの自分なら行けばきっと面白いと感じるに違いない。

空想の鉄道旅行は本当に楽しい。
あっというまに時間が過ぎてゆく。



プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。




【旅の記録】
北海道ツーリング2008
北海道ツーリング2009
北海道ツーリング2010
北海道ツーリング2011
北海道ツーリング2012
沖縄八重山紀行2008
沖縄八重山紀行2009
沖縄バイクツーリング2010
沖縄家族旅行2011
栂海新道縦走記2012
沖縄買出し旅2012
沖縄買出し旅2013夏
大阪帰省の鉄道旅2013
沖縄買出し旅2013冬
アメリカ横断2014春
北海道ツーリング2014
沖縄買出し旅2014
アメリカ横断2015
北海道乗り潰し2015冬
家族で沖縄2015冬
タスマニア周遊2016
Overland Track2016
北海道2016夏ドライブ
スペイン巡礼2016冬
タスマニア2017春
北海道2017夏
スペイン巡礼2017冬
瀬戸内旅2018春
日本南北縦断2018冬
瀬戸内旅2019春

カテゴリー