安曇野ドライブのシメは、イオンモール松本。
カタクラモールの跡地に再開発された長野県内最大のモールです。 こうした巨大モールは、郊外に立地することが多いのですが、珍しく市街地の真ん中。 開業後、周辺の渋滞が取りざたされていましたが、さすがに平日のこの日はすんなりと入ることが出来ました。
メインモール晴庭、風庭、空庭の3ブロックで構成され、それぞれのブロックは二階の渡り廊下で連絡しています。


それにしても全体の煌びやかさ、空間の広さは、予想以上でありました。


国際線の大空港のモールのような雰囲気です。 実際に、海外の大規模モールを徹底的に参考にしたのではないかと思われます。
バロー上越モールよりも、京阪くずはモールよりも、さらに西洋的な雰囲気が漂っています。
あの、ポポンデッタが長野県初出店!

こども関連フロアでゆずか用に「すみっこぐらし」小遣い帳を買い求めました。


これはいわゆる展望のできる3階のフードコートなのですが、簡易的なテーブルとベンチが置かれた従来の物とは違う、実にゆったりしたレストラン然としたスペース。

飲食街の充実は比類なきもの。 函館か小樽の倉庫街のような雰囲気は、西洋のバルを彷彿とさせる一帯。

一番端の空庭飲食街は和のイメージを基調としています。 ですが、メインモールの晴庭から一番離れた空庭飲食街は人通りもまばら。 その一角にある洋菓子店「ファイブホルン」。

まるでブティックのような雰囲気です。
いずれにしても、1時間や2時間では回り切れない広大なモールに母ちゃんは終始興奮。
こうしたショッピング街にはあまり興味のない私でさえ、また訪れたいなと思うのでありました。
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