昨春、裏にこしらえた畑は2年目の-シーズンを迎えました。 秋に蒔いたもち麦のタネは順調に成長し、あと半月もすれば紫色に色づきます。

ライムギと違って茎もしっかり、穂も大きく、ドライフラワーに仕立てるにはもってこいな感じがします。

一方で間もなく植える予定の野菜の苗場。
昨年メルカリで買った中古の耕運機が今年も大活躍。

これまで家庭用の緑色のイボ竹を使うことが多かったのですが、高さが不十分だったり、作りが貧弱で苗の成長とともに重みで倒壊することが多く、結局ひん曲がってしまって2シーズンと使えないことが多々ありました。
いい加減、即ダメになってしまうような無駄な資材を買うことはやめようと決意し、今年はこんな感じの超強固なつくりを目指すことにしました。

高さは2.4mもありますので、キュウリの成長にも十分対応できます。 どんなに重量がかさんでも両端の大黒柱が確実に支えてくれるはずです。
とりあえずは、手間のかからない
●ミニトマト ●ししとう ●きゅうり
この3種を植えようと思います。
花壇ではニリンソウが満開&密集。

正面のルピナスは毎年株が増えていて、かつての十勝三股的風景まであと一息な感じもします。

里の田んぼの田植えはいよいよ終盤へ。

梅雨入り前の水光る夕景はやはり何度見ても心なごみます。
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