FC2ブログ
FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

 ↑  ↑  ↑
ブログランキング参加中!
1日1回クリック下さいネ!

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

★たびたび君を応援しよう

このブログをリンクに追加する

北信州木島平より2020冬★ 
宿主の徒然なる日記
野反湖~切明 魚野川源流をゆく
世の中トレイルブーム。

「縦走路」という言葉を単に「トレイル」と置き換えただけとも言えなくもありませんが、山関連の雑誌では「トレイル」の文字を頻繁に目にする機会が増えています。

ウチの定番の「信越トレイル」は日本初の本格トレイルとして、7年前に開通しました。
しかし、ずっとそれ以前にもピークハントではない長距離トレッキングコースは存在しました。

礼文島の愛とロマンの8時間コースは、ユースファンの間ではもはや伝説のトレイルコースです。

そして

ウチのすぐ近くにも、大変魅力的ながら、どうしたことか、今に至っても、なかなか世に知られないままの長距離トレッキングルートが存在します。

魚野川源流水平歩道がそれ。


いってきました!

早朝5:30に出発、0度まで下がった紅葉の志賀高原を越えてゆきました。

霧氷の田の原湿原
CIMG8187.jpg

横手山付近
CIMG8188.jpg

8:00に野反湖湖畔に到着しました。

昨年は濃霧と霧雨に悩まされたのですが、今日ばかりは快晴。これ以上望むものはないというほどの好天です。
メンバーは栂海新道イベントにご参加の4名様。

逗子のKさん
寒河江のSさん
同じく寒河江のIさん
松本のKさん

そして、もう一名は信越トレイル事務局スタッフのUさんです。オフィシャルブックの本文中にも「モデル」として主役を張るあの女性であります!!

朝食後、8:30前に登山口をスタート。切明への壮大な山旅のスタートを切りました。
CIMG8189.jpg


栂海新道ドキュメントに次ぐ「大作」です。
続きもぜひご覧ください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓




出発早々、写真撮影に没頭。22kmもある道のりですが。。。。
CIMG8190.jpg

野反湖付近の紅葉は終盤。
CIMG8192.jpg

とにかく歩きやすい道がいい感じです。
CIMG8193.jpg

光の差し込む快適トレイル
CIMG8195.jpg

40分後、まずは地蔵峠へ。登りらしいのぼりはココマデで、山の中腹を巻くようにしながら、この先は細かい緩やかなアップダウンを繰り返します。
CIMG8196.jpg
地蔵峠には祠があります。

CIMG8197.jpg

北沢 9:37通過 こんな沢を3箇所ほど通過します。
CIMG8199.jpg

CIMG8201.jpg

西側が終始開けており、岩菅山~裏岩菅山~烏帽子岳への稜線の眺望がすばらしいです。
CIMG8202.jpg

CIMG8203.jpg

出発した野反湖も左後方に見えています。
CIMG8204.jpg

CIMG8205.jpg

倒木も1-2箇所あり
CIMG8206.jpg

イタドリ沢への下り
CIMG8208.jpg
CIMG8209.jpg

イタドリ沢 10:52 北沢より1時間15分
CIMG8211.jpg

CIMG8212.jpg

イタドリ沢を過ぎると、標高1780のピークまで緩やかな登りをやり過ごし、いよいよ切明への下りへと転じます。

CIMG8213.jpg
さようなら野反湖。。。。。

CIMG8214.jpg

向かって右側(西側)のトラバース道から「尾根」へ移行すると、これまで左側のみ眺望が開けていたのが、右側にも絶景が展開します。深い谷の斜面には七色の紅葉絵巻がへばりつくように展開。思わず息をのむ一同。

1770mから一気に700mを下る尾根トレイルは、この日まさに紅葉絵巻物。特に黄色の鮮やかさは言葉になりません。
ひたすらスゴイ!すごい!を連発する参加者の皆さん。本当に凄かったのですよ。マジで。
CIMG8216.jpg

CIMG8219.jpg

CIMG8220.jpg

CIMG8221.jpg

CIMG8224.jpg

CIMG8226.jpg

CIMG8227.jpg

CIMG8228.jpg

CIMG8229.jpg

CIMG8230.jpg

CIMG8231_20121022225004.jpg

CIMG8232_20121022225003.jpg

CIMG8233_20121022225003.jpg

山を下りきった所の渋沢。1780m地点を11:20に出発し、約700mを約1時間15分で下ってきました。切明発電所への取水ダムである「渋沢ダム」のある場所です。
野趣満点のつり橋に感動。
CIMG8238.jpg

CIMG8235.jpg

この絶景
CIMG8234_20121022225002.jpg


ちいさな原っぱの先、二つ目のつり橋の手前の広場でお昼ご飯となりました。12:42着。
CIMG8240.jpg

「ダム」という人工物ではあるものの、とにかく秘境度満点の場所であります。

休憩後、水平歩道のトンネルに備えてヘッドランプの装着
Uさん、「ランプを使うのははじめて」とあたふた(笑)
CIMG8241.jpg

13:12にスタート、ここから2時間、ひたすら水平歩道です。

10分後、噂のトンネル。
CIMG8253.jpg

CIMG8256.jpg

幅広な快適トレイルが続きます。
CIMG8258.jpg

CIMG8259.jpg

周囲の山々はこんな紅葉。
CIMG8261.jpg

CIMG8262.jpg

CIMG8263.jpg

CIMG8265.jpg

いくつもの沢にはこんな橋が架けられています。
CIMG8267.jpg

二つ目のトンネルは通行止めになっていて、山を越えていくルート。唯一水平でない部分です。
CIMG8269.jpg
このトンネル出口のそばに休憩所(ベンチ)と水場があり、ここで水平歩道の前半戦終了。

ここから先がいよいよ本日のクライマックスとも言える場所。

このコースの素晴らしいところは、起承転結がハッキリしているところといえましょう。

野反湖の北欧的眺めにはじまり
岩菅山~烏帽子岳の稜線の眺望
渋沢への下りの紅葉のトンネル
のんびり、穏やか水平歩道前半

そしてプチ黒部下の廊下ともいえる水平歩道後半。
しかも秋の斜光線に紅葉がより一層と赤く映え、旅の終りを盛り上げてくれるのです。

言い換えるなら

=========
一日で5度美味しい
=========

それでは5度目のオイシイ光景。一日のクライマックスとなる光景をどうぞ。

CIMG8272.jpg

CIMG8273.jpg

圧倒的スケールと高度感、そして色彩。
昨年もそうだったのですが、この場所が木島平からわずか40数キロの場所に存在しているということに大変な違和感を覚えます。

遠い世界に紛れ込んでしまったかのような不思議な感覚は相変わらずです。
それだけ「非日常」な場所と言えます。
CIMG8274.jpg

CIMG8276.jpg

CIMG8278.jpg

この光景の凄さは、これまで出かけた、どの日帰りトレッキングコースをも超越しています。
苗場山よりも、信越トレイルセクション6よりも、妙高よりも、戸隠山よりも。。。。
CIMG8279.jpg

CIMG8281.jpg

CIMG8282.jpg

渋沢を出発して1時間40分後、目指す切明が見えてきました。
CIMG8283.jpg

CIMG8287.jpg


そして最後のトンネルを通過
CIMG8288.jpg

CIMG8289.jpg

CIMG8290_20121023100616.jpg

大きな崩落沢地帯を過ぎて
CIMG8291.jpg

水平区間の終点には15:10に到着
CIMG8292.jpg

そこから250mの標高差を九十九折の登山道を経て降ります。
CIMG8293.jpg

下りきった河岸には最後のつり橋。
CIMG8296.jpg

歩いてきた山の方角を見上げ、旅の終りを実感。
CIMG8294.jpg

CIMG8295.jpg

橋を渡って、最終の林道区間。約1km歩きます。
CIMG8298.jpg

ゲートに到達。お疲れ様!!
CIMG8299.jpg

CIMG8300.jpg
「野反湖まで20km以上」の看板

舗装路を200mほど歩くと、雄川閣の駐車場に待機するお母さん+柚花がお出迎え
CIMG8303.jpg

ご参加の皆さん、本当にお疲れ様でした。

紅葉の当たり年と晴天という2つの好条件に恵まれた、これ以上望むものは何もないといえるほどの極上の一日。
またいつかご一緒しましょう。

山を越えて帰途につきましたが、途中のカヤの平では、ミズナラの巨木がアフリカのサバンナの如く残照に浮き上がって見えました。
長い長い一日の終りでありました。
CIMG8304_20121023103508.jpg

スポンサーサイト



この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。




【旅の記録】
北海道ツーリング2008
北海道ツーリング2009
北海道ツーリング2010
北海道ツーリング2011
北海道ツーリング2012
沖縄八重山紀行2008
沖縄八重山紀行2009
沖縄バイクツーリング2010
沖縄家族旅行2011
栂海新道縦走記2012
沖縄買出し旅2012
沖縄買出し旅2013夏
大阪帰省の鉄道旅2013
沖縄買出し旅2013冬
アメリカ横断2014春
北海道ツーリング2014
沖縄買出し旅2014
アメリカ横断2015
北海道乗り潰し2015冬
家族で沖縄2015冬
タスマニア周遊2016
Overland Track2016
北海道2016夏ドライブ
スペイン巡礼2016冬
タスマニア2017春
北海道2017夏
スペイン巡礼2017冬
瀬戸内旅2018春
日本南北縦断2018冬
瀬戸内旅2019春

カテゴリー