木島平村に念願の道の駅が誕生しました。

5月1日に盛大にオープニングセレモニーが開かれ、この連休も大いににぎわいました。

まだまだ駆け出しですので、これからどんどん良くなっていくとは思います。
しかし少し気になったことをひとつ。
それは農産物直売所が狭すぎることです。 
2次x3次=6次産業の拠点として、大規模な加工所とそれを提供するおしゃなカフェやレストランに力を入れるというコンセプトは非常に明快ですが、多くの日本国民が田舎の道の駅に期待するのは、やはりその土地の農産物を安く大量に手に入れること。
道の駅千曲川などを見ていますと、ゴチャゴチャしたスペースに野菜が山積みになっていて、観光客が血眼になって野菜を買いあさる「バトル」が繰り広げられています。
特に今の時期はアスパラ。
従来の農産物直売所「たる川」は運営母体が別で、統合されることはないとのことですが、せっかく道の駅が出来たのですから、多くの観光客はやっぱり期待しちゃいますよネ。
是非産直コーナーの劇的拡充をお願いしたいと思います。
スポンサーサイト
|