はくたか553号は発車後すぐに飯山トンネルへ。

抜け頚城平野へ。わずか11分の瞬間移動でありました。

飯山に比べると降り立つ人の数が圧倒的に多い上越妙高。
改札口前の広々スペース、店舗もかなり充実の予感。

改札右にはコンビニ。
 モンベルコーナーあり!
正面は複合商業区画でして、観光案内所、駅弁屋、土産店、地酒レストランが同居します。
右端には直江津の名物駅弁がズラリと並びます。

左端は観光案内所

駅弁屋の前には充実の土産物コーナー。

ズラリとならぶ地酒、上越地方各地の名産品がこれぞとばかり並びます。 新幹線グッズ、レルヒさんグッズもまた圧倒的品揃え。 新潟土産として確固たる地位を築いた「サラダホープ」に柿の種。 目が回らんばかりの魅惑のショップであります。
そして極め付けは居酒屋風食堂、その名も 「えちご食事処 七つのおもてなし」
居酒屋風の半オープンキッチンがあって、テーブルが並びます。 利酒セットなる品は、三種の冷酒とおつまみ(焼き物?)がついて950円。 その他あごだしラーメンや魚介類をふんだんに使った郷土色溢れるメニューが連なります。

北陸新幹線に関しては、新潟県は消極的だと思っていたのですが、いやいやどっこい。 信州とは比べ物にならない逞しい商魂、 「うまさぎっしり新潟」を標榜する食へのあくなきこだわりはダテではありません。
凄いわ。新潟上越(^_^)
がんばれ信州(≧∇≦)
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