空港からバスに乗ってまず向かったのはエヒテルナハ。
ルクセンブルクのスイス
などと呼ばれておりまして、緑あふれる一帯がトレッキングのメッカになっているそうです。 当初はここでハイキングを予定していたのですが、あいにくの雨で中止。プチ散策となりました。
まずはレイクサイドのレストランで昼食。
そして周辺の見学を楽しんだようです。
そしてディーキルヒの中高等学校に行ってそこでホストファミリーと合流、いよいよ今回のメインイベントである「ホームステイ」が」始まりました。
ホストシスターはアメリ―さん。 春花と同い年。
兄弟は8歳の妹サラーさんがひとり、お父さん、お母さんはともにお医者さんなのだそうです。 学校から5分の閑静な一角にお宅があって、軒並み遠距離通学している子供たちが多い中にあって、今回のホストファミリーの中では学校に一番場所にお家があります。
2日目には、4年前英時がお世話になったMAX君が夕食に合流。終始和気あいあいと過ごしていたそうです。
まだまだ英語が不十分な中、春花は持ち前の明るさと社交性をもって、毎晩遅くまでおしゃべりしていたそうな。
「全然ストレスを感じなかったとか、一緒にいても疲れなかったとか」そんなことを話していた春花。
異国の地の一般家庭に放り込まれ、自室にこもってしまいがちな生徒も少なくなかった中、これは一種の彼女の才能なのでしょう。
大したものだと感心することしきりであります。
お家で飼われているペットのモルモット。見かけによらず結構狂暴だったとの由。
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