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北信州2019年秋★ 
信州・木島平村で旅宿を展開中。食欲の秋到来ですよ!
客車列車ならではの特別な儀式
直江津には定刻に到着、ここで運転士交代、大阪から4人目へバトンタッチです。

運転士は昔は機関士と呼ばれ、電気機関車にも運転士のほかに機関助士が乗務していました。
車掌は2人乗務していますが、国鉄時代の寝台特急全盛時には6-7人もの車掌が乗務していました。

車掌長
専務車掌
乗客専務

じつに様々な呼称があったようです。

トワイライトエクスプレスの車掌は大阪車掌区の2人が青森まで乗務しますが、実は大阪車掌区においてトワイライトに乗務できるのは、厳しい審査を経て選ばれたほんの一握りの人でしかないそうです。

その一握りの車掌のひとりが、1号車に乗務する藤井車掌。
直江津駅で、発車までの一連の所作をビデオに撮らせてもらいました。


トワイライトエクスプレスの走行する1500kmの長丁場のおよそ1000kmを牽くのがEF81型電気機関車、津軽海峡線専用のED79型交流電気機関車、五稜郭から札幌まではDD51型ディーゼルエンジン機関車です。

動力が分散して搭載されている一般の電車と違い、乗客の乗る緑色の客車部分には動力は存在せず、先頭に立つ機関車によって「引っ張られ」ています。

機関車は車掌とは完全に隔絶されているために、乗務員間の連絡はすべて無線機によって行われます。
1号車の車掌がドア閉め操作を完了すると

9号車車掌が
客車側面のドア開赤色灯消灯を確認(側灯よし)
車掌室内の全ドア閉めランプ点灯確認(全閉灯よし)

を乗務員間専用トランシーバーで1号車車掌に連絡

1号車車掌が同じく、「側灯よし」確認、「全閉灯よし」確認。

続いて414MHZ帯のCタイプと呼ばれる別のVHF無線機で運転士に発車合図を送ります。

絶滅寸前の客車列車でしかみられない儀式なのです。

私の持っているアマチュア無線機の受信機能を使って交信の様子を聞くことができました。


北海道・五稜郭似て収録


下り8001列車運転士さんどうぞ

8001列車運転士ですどうぞ

8001列車発車!

黄昏時~闇夜。ねぐらの準備と静寂のサロンデュノール
直江津を出るといよいよ日没を迎えます。

上越高田の日没時間はちょうど18時。列車が日本海沿岸に差し掛かる頃、まさにトワイライトの中を列車が北へと少しずつ歩みを進めていきます。
電車特急よりも遅い100~110kmの速度域で、モーター音が聞こえてこない静かな車内です。



特にサロンカーの静粛性は信越線区間に入ってもピカイチでして、閑散期はBコンパートに席を確保し、ひたすらサロンカーで寛ぐというのもまた賢い選択肢といえるかもしれません。
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パブタイムが始まる前に、いつ寝てもOKなように、ベッドの用意。
スイッチひとつで上段ベッドが下に下がってきます。
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そして20時から予約しておいたシャワータイム。
シャワールーム使用時間は30分ですが、お湯の出る時間は6分。
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英時&私
春花&お母さん

の2組に分かれてまとめて浴びました。慣れないと「たったの6分?」と思われがちですが、途中で止めればカウントされませんので、意外と事足りるものなのです。

おじいちゃん、おばあちゃんはまだまだディナーの真っ最中。なんせ1時間半もかけてゆっくり楽しむフルコースなのですから。。。。。
サロンカーと1号車を行き来するには食堂車を通らねばなりません。長話は失礼なので、通り過ぎの振り向きざまに、さっと写真を一枚だけ。お邪魔しました!
CIMG9903.jpg




パブタイム@ダイナープレアデス
ディナータイムは予約制のフルコースのみですが、21時からは予約不要のパブタイムが始まります。

これに備えて、夕食は大阪駅であらかじめ仕入れていたおにぎり二つだけ。

ディナーを満喫した両親はすでに部屋に戻って眠りについていたので、我が家と妹の6人で食堂車へ繰り出すことにしました。

CIMG9908.jpg

CIMG9907.jpg

まずは飲み物。
大人はビール。子供はコーラ。

カンパーイ!!!


腹をすかせた一同、手当たり次第に注文しまくりです。(笑)

カマンベールチーズ
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ビーフピラフ
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ソーセージ盛り合わせ
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但馬地鶏の唐揚げ
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行者にんにくと蛸のスパゲッティ
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スモークサーモン
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自家製ピクルス
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どれもこれもハイレベルなのはいうまでもありませんが、ワタシ的にはビーフピラフが一番だったかもしれません。

開店と同時に着席し、食堂車を後にしたのは22時過ぎの酒田駅発車後。注文できる軽食類はすべて注文、ビールも3杯飲み干し、実に楽しい今宵のひと時でありました。



プロフィール

なかむら@みゆきの

Author:なかむら@みゆきの
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
を営んでいます。
当サイトでは、地元民ならではのお勧めツーリングルート、温泉、B級グルメなどを宿主自らが実走調査を敢行!信州ドライブ&ツーリングにお役立てください。




【旅の記録】
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沖縄八重山紀行2008
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